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2022/02/21 12:59

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広末涼子、初の著書発売決定 仕事・子育て・家族など40代の今、大切にしたい言葉と共に綴るエッセイ

執筆中の広末涼子。
執筆中の広末涼子。

 女優・広末涼子が、初の執筆著書となる単行本『広末涼子エッセイ(仮題)』(宝島社)を2022年4月14日に発売する。

 本書は、哲学者が残した言葉や、尊敬する女性たちの言葉を広末自らがセレクトし、自身の思いを綴った書き下ろしエッセイ。これまでの人生で起こった出来事や日常でのシーンを交えながら、その言葉になぜ惹かれたのか、人生にどう役立つと考えたかなどについてが描かれている。

 本書は執筆のすべてを広末自身が行い、約2年の歳月をかけて書き上げた。40代を迎えた彼女が、女優として・妻として・母として・一人の女性として、今何を大切にして生きているのか、心に響く様々な言葉と共に綴っている。さらに、自身で撮影した日常の写真や、執筆風景などの写真もカラー16ページで掲載されている。

 著書の刊行にあたり広末は「人生初の執筆活動! 初めての書き下ろし書籍発売。お恥ずかしながら、緊張しています。私の好きな哲学者の言葉、私の尊敬する女性の方々のコトバと共につれづれなるままに書き綴らせていただきました。この本を読んでひとりでも多くの人に元気になってもらえたら、嬉しいです」とメッセージを送る。

 編集担当の宝島社書籍局第2編集部編集長・田村真義は「広末涼子さんが約2年間、書き綴った言葉には、張りつめた気をほぐしてくれる優しさがちりばめられています。まさに『心のマッサージをしてくれる本』です。全60篇、どのエッセイも楽しく読めて、エネルギーチャージができます。広末涼子さんの文章で、楽しい読書時間、元気をもらえる読書時間をご堪能ください」と語っている。

■広末涼子(ひろすえ・りょうこ)プロフィール
1980年7月18日生まれ。高知県出身。94年にCMオーディションでグランプリを獲得しデビュー。翌年ドラマ初出演。97年に『20世紀ノスタルジア』で映画初主演。同作で映画賞の新人賞を総なめにし、以降、映画・ドラマ・CMなど第一線で活躍。主な出演作は、映画『鉄道員』(’99)、『おくりびと』('08)、『ゼロの焦点』('09)、『鍵泥棒のメソッド』('12)、『はなちゃんのみそ汁』('15)、『コンフィデンスマンJP 英雄編』('22)、ドラマ『ビーチボーイズ』(’97)、『Summer Snow』('00)、『ヤスコとケンジ』('08)、『聖女』('14)、『ナオミとカナコ』('16)、『ニッポンノワール−刑事Yの反乱−』(’19)『トッカイ〜不良債権特別回収部〜』('21)、『桜の塔』('21)など。待機作には映画『バスカヴィル家の犬』(2022年6月17日公開予定)、土曜ドラマ『エンディングカット』(2022年3月19日放送予定)。フラーム所属

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  • 執筆中の広末涼子。

  

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