「今、日本一制服が似合う男女」を決めるコンテスト『第9回日本制服アワード』のグランプリ授賞式＆記者発表が6日、東京・原宿にて行われ、男子準グランプリに神奈川県出身の高校3年生・大迫一吹さんが選ばれた。

　高校1年生から応募を続け、今回3回目の挑戦で受賞を果たした大迫さん。「2年間の悔しい想いをぶつけてオーディションに臨みました。準グランプリをいただけて嬉しいです」と笑顔。

　将来の目標については「幅広い演技ができる俳優になるのが目標です。大学では演技の学部を専攻しました、より一層表現力を身につけて、誰からも愛される俳優になるのが目標です」としっかりとした口調で語る。

　普段の制服の着こなしについて聞くと「ベストやカーディガンで差し色を入れるのが好きです。あまり着崩さず、キレイ目に着るのが好きです」と、自分なりのこだわりを明かした。

　　今回、女子グランプリには、大阪府出身の中学3年生・織田ひまりさん（おりた・ひまり）、男子グランプリに神奈川県出身の高校3年生・明石光輝さん（あかし・こうき）、女子準グランプリには神奈川県出身の高校1年生・高橋薫未さんが選ばれている。