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2022/02/10 18:16
“日本一制服が似合う女子学生”決めるコンテスト 準グランプリに神奈川県出身の高校1年生・高橋薫未さん「自分のブランドを作りたい」
「今、日本一制服が似合う男女」を決めるコンテスト『第9回日本制服アワード』のグランプリ授賞式&記者発表が6日、東京・原宿にて行われ、女子準グランプリに神奈川県出身の高校1年生・高橋薫未さん(※「高」は正しくは「はしごだか」)が選ばれた。
高橋さんは「まさか自分が準グランプリをいただけるとは思わなかったので、ものすごく嬉しい気持ちでいっぱいです。応援して下さった方、支えて下さった方、審査員の皆さんに感謝したいです」と受賞の喜びを語り、関係者に感謝。
将来の目標について聞かれると「インフルエンサーになって活躍することです。自分で作った洋服をブランドとして出して、皆さんに買っていただくのが夢です」と未来のビジョンを語った。
普段の制服の着こなしについては「ワイシャツの上からパーカーを着て、その上からブレザーを着て、その上にフードを出すスタイルが好きです」とカジュアルなファッションを紹介した。
今回、女子グランプリには、大阪府出身の中学3年生・織田ひまりさん(おりた・ひまり)、男子グランプリに神奈川県出身の高校3年生・明石光輝さん(あかし・こうき)、男子準グランプリには神奈川県出身の高校3年生・大迫一吹さんが選ばれている。