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2022/02/02 12:49
10頭身モデル・アンジェラ芽衣、中国ファッション誌『瑞麗』モデルオーディションの審査員を務める
10頭身ハーフモデル・アンジェラ芽衣が、2021年1月24日(月)に開催された中国ファッション誌『瑞麗』の「日本専属モデルオーディション2021」にて“日本人モデル・代表審査員”として審査に参加した。
アンジェラ芽衣は昨年『仮面ライダーセイバー』(テレビ朝日系)にて神代玲花(仮面ライダーサーベラ)役として出演し、女性仮面ライダーとして反響を呼んだ。彼女が本オーディションの審査員を務めるのは前回に続き2度目。今回はウォーキング・ポージング審査だけではなく質疑応答審査にも参加した。
■アンジェラ芽衣インタビュー
――「瑞麗 日本専属モデルオーディション2021」の日本人モデル・代表審査員として審査を担当した感想は。
「まず、瑞麗さんに日本人モデル代表審査員として選んでいただけたことを光栄に思っています。こんな大役、私でいいのかしら…と思いつつ選んでいただけたからには、審査員という立場で責任をもってモデルの皆さんをしっかり見よう!と張り切りました。以前にも瑞麗さんのモデルオーディションの審査員をさせていただいた事はあるのですが、本格的な質疑応答等は今回が初めてだったので、開始してしばらくは私も緊張していました(笑)。始まって、皆さんの自己PRを見ていって…。環境や生い立ちは違えど、モデルになりたいという一つの夢を語る皆さんの瞳が本当にキラキラしていて、私まで元気や勇気を貰えましたし、とても素晴らしい貴重な時間でした」
――今回、審査会場で着用されていた衣装がとても特徴的でした。
「今回は、“強く、かっこいい”をコンセプトにしてドレスを選びました。思い入れのある色として、私が出演した仮面ライダーセイバーで一年間共に戦ってきた衣装と同じ色のワインレッドにこだわりました。さらに、中国では赤色は『幸運』『幸福』を意味する色だと聞いていたので、絶対にドレスは赤色にしようと決めていました!ロング丈にベロアをふんだんに使ったボリュームたっぷりの裾、花束とアゲハ蝶の刺繍。豪華で素敵なチャイナドレスが映えるように、髪の毛もウェットなストレートヘアにしました」
――2022年の目標、応援してくれるファンにメッセージをお願い致します。
「年始早々、こんな責任のある大きなお仕事を任せていただけて嬉しいです!まだまだ発表はできないのですが、今年もお芝居など色々なお仕事をいただけているので、応援してくださっている皆さんに早くお伝えしたいです!今回オーディションにきてくれたモデルの皆さんにいただいた力を、一つ一つのお仕事に込めて頑張っていきたいなとおもっています」