タレント、女優の新谷姫加が現在発売中の『月刊エンタメ』（徳間書店）の連載「ゼロイチバイト.com」に出演している。

　新谷姫加は、2015年アイドルとしてデビューし、『ミスid2017』を受賞。アイドル卒業後は演技を本格的に挑戦し1年間に8公演出演。2021年11月27日（土）〜12月5日（日）には人気漫画の舞台化『「終末のワルキューレ」〜The STAGE of Ragnarok〜』イブ役に抜擢され出演している。

　学生時代から剣道や日本舞踊、バレエなど経験、スポーツテストでは常に1位を取ってきたという新谷。現在はアクションや殺陣にも力を入れており、2020年にゼロイチファミリアに所属して以降は、1ヵ月で『週刊プレイボーイ』に掲載、圧倒的な人気でその後3度出演を果たすなど反響を呼んでいる。

■新谷姫加インタビュー

――『ゼロイチバイト.com』への出演おめでとうございます。

「ありがとうございます！林ゆめちゃんに続いての出演、そして初の『月刊エンタメ』出演なのでとっても嬉しいです！連載企画『ゼロイチバイト.com』はバイトがテーマという事でどんなバイトかわくわくしてたのですが、パンが大好きなのでパン屋さんになれて嬉しかったです！結構本格的な衣装でテンションが上がりました！パン屋さんの制服×水着って今までにない組み合わせなのでとっても新鮮で楽しかったです！」

――自身はどんなバイトされておりましたか？

「私はお洋服が好きなので、10代の時はアパレルのバイトをしてました。そこのバイトの面接は社員と同じで挙手制の自己アピールと、筆記試験がありました。挙手制で一番に手をあげてアピールしたら筆記ボロボロでも受かりました（笑）。その時も表に出る活動をしてたのですが109の店舗でバイトしてたんです！セールの時に大声出すのが辛かったのと、人見知りなので自分からお客さんに声をかけるというミッションが本当にしんどかったです。でも凄く良い経験でした！！」

――最後にメッセージをお願いします！

「いつも応援ありがとうございます！今年は去年より活躍できるよう、精一杯頑張ります！特に演技に力を入れて行きたいですし、趣味の温泉、銭湯、サウナもお仕事にしていけたら嬉しいです。周りに感謝して今の環境に甘えず頑張るので、これからもよろしくお願いします！」