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2022/01/26 11:56
空手黒帯のミスユニバーシティ2021グランプリ・吉田三莉が瓦割りで同世代の大学生にメッセージ
空手黒帯を持つミスユニバーシティ2021グランプリ・吉田三莉が、日本ミスコン協会公式HPにて瓦割りと板割りの写真と動画披露した。
空手着を着用しての本格的な瓦割りと板割りの撮影は、現在関西大学大学3年生の吉田と同世代の大学生に向けた『こんなコロナ禍だけど強く辛抱して前向きに生きよう』というベストオブミスの社会貢献プロジェクトSNS広告にて配信。
吉田は「礼儀や相手に敬意を持って行動をするという精神だけではなく『時間』も空手から学びました。なかなか勝つことが出来なかったときに空手の恩師や両親から“空いている時間に何ができるか自分で考えてみなさい”と言われました。そこで周りが休んでいる時間や稽古後に復習や先生に稽古をお願いしたり、自宅などで自主練をしたりするなど、時間で周りとの差を埋め、試合に勝つことができるようになりました。空手によって、 時間の尊さを知り、今できることを最大限の時間を使って行うということができるようになったと思います」と語っている。
現在全国各地で「ベストオブミス」の出場者を募集中。「ベストオブミス」は、「ミスユニバースジャパン」「レディユニバースジャパン」「ミスユニバーシティ」など、複数の世界的ミスコンテストの合同地方代表選考会。 それぞれの日本大会へ県代表として出場する女性を各大会に一名、 各県から複数名の代表を選出する。