2022年1月期ドラマが続々とスタート。様々な作品でこれからのエンタメ界を担うであろうネクストブレイクが起用されている中、新人開発に積極的な芸能プロダクション各社が今年プッシュする注目の新人を紹介。瀬戸康史、山田裕貴、志尊淳をはじめ、俳優・女優、タレントやお笑い芸人、ミュージシャンからアイドルまで幅広いジャンルの人材をマネージメントしている「ワタナベエンターテインメント」の『イチ押し新人』井上想良を、本人のインタビュー＆担当マネージャー・スタッフの取材とともにクローズアップ。『恋とオオカミには騙されない』で注目を集め、現在放送中のドラマ『もしも、イケメンだけの高校があったら』（テレビ朝日）にレギュラー出演している井上は、将来の夢について「日本アカデミー賞で受賞をすること」と意気込みを語った。

【ワタナベエンターテインメント所属：井上想良（いのうえ・そら） インタビュー】

――デビューのきっかけを教えてください。

【井上想良】「学生の頃にあるブランドのモデルをしたことでこの業界に興味を抱いたのが、デビューのきっかけです！」

――そもそも芸能界に憧れたきっかけは？

【井上想良】「何気なくいつも日常にあったドラマに小さいときから“かっこいいなぁ”と憧れてました（笑）。ふわっとはしてますが、そこが最初のきっかけなんだと思います」

――このお仕事の楽しさ・魅力は？ また、大変だなと思うことは？

【井上想良】「この役者という仕事をしているからこそ、絶対になれない人になれることが一番の魅力だと思います。ただ、作品に入る前は、毎回プレッシャーや緊張を感じてしまいます」

――今後の夢、目標を教えてください！

【井上想良】「日本アカデミー賞で受賞をすること。白石和彌監督、藤井道人監督の作品が好きで、いつかご一緒できるように頑張ります！！」

◆担当マネージャー・スタッフからのイチ押しポイント◆
「現在放送中のEX土曜ナイトドラマ『もしも、イケメンだけの高校があったら』への出演に加え、2022年は今後もドラマや映画に多数出演予定です。23歳とは思えない落ち着きと、人としての色気に溢れる人です。本人の特技でもあるテニスを活かしたお仕事もできるように頑張ります」

【プロフィール】
井上想良（いのうえ・そら）●1998年8月12日生まれ、大分県出身。
2019年に俳優デビュー。ABEMAの大人気恋愛リアリティーショー「恋とオオカミには騙されない」に出演し大きな注目を集める。
主な出演作としては、NHK BSプレミアム「ファーストラヴ」、FOD「シンデレラはオンライン中！」、ABEMA「私が獣になった夜」、TX「女王の法医学〜屍活師〜」、TX「お耳に合いましたら。」などに出演。現在はEX土曜ナイトドラマ「もしも、イケメンだけの高校があったら」にレギュラー出演中。