ニュース
2022/01/24 20:31
<芸能プロダクション2022年イチ押し新人>Andmo所属・松倉央季、夢は大河ドラマ出演「日曜日の夜、実家は大河ドラマと決まっていて。親父が絶対喜ぶので」
2022年1月期ドラマが続々とスタート。様々な作品でこれからのエンタメ界を担うであろうネクストブレイクが起用されている中、新人開発に積極的な芸能プロダクション各社が今年プッシュする注目の新人を紹介。ドラマや映画等で活躍する俳優・北見敏之、手塚真生らが所属する「Andmo」の『イチ押し新人』松倉央季を、本人のインタビュー&担当マネージャー・スタッフの取材とともにクローズアップ。「大河ドラマに出演したい」という夢を叶えるため、同ドラマ出演歴のある馬たちがいる乗馬クラブに住み込み、馬とともに生活していたという経験を持つ松倉は、「携わった作品は一つ一つ楽しんで一生懸命にやりたい」と意気込みを語った。
【Andmo所属:松倉央季(まつくら・おうき) インタビュー】
――デビューのきっかけを教えてください。
【松倉央季】「プロ野球を目指していましたが怪我をして諦めるしかなくて…。そんな時、野球部のマネージャーに芸能事務所を紹介していただき、大学に通いながら活動を始めました」
――そもそも芸能界に憧れたきっかけは?
【松倉央季】「プロ野球選手になりたかったので憧れという言葉が正しいかは分かりませんが、小学生の頃に『ようこそ先輩』という番組に出たことがあります。当時、野球少年だった僕は大会で選手宣誓をやっていたのですが、カメラの前だと何もできなくて…。そんな感情を払拭してみたいという気持ちが、芸能活動を始めてしばらくして出てきました」
――このお仕事の楽しさ・魅力はどんなところで感じますか? また、大変だなと思うことは?
【松倉央季】「お芝居をする事は勿論ですが、現場に向かうまでの準備期間はそわそわします。野球の大会に向けて体と気持ちを整えていく事と役を作っていく作業はなんだか似ていて楽しいです。スポーツだなって! 大変なことは、たくさんありますが、方言やイントネーションですかね。北九州出身なので気を抜いたら北九州弁が…(笑)」
――今後の夢、目標を教えてください!
【松倉央季】「大河ドラマに出演したいです。親父が絶対喜ぶので。日曜日の夜、実家は大河ドラマと決まっているんです。そのためには乗馬もできるようになりたいと思い、大河ドラマなどに出演している馬たちがいる乗馬クラブに2ヵ月半ほど住み込み、馬と共に生活をしました。今ではホースチームの一員として大河ドラマに参加させていただけるようになりましたが、演者として出演できるようになりたいです。携わった作品は一つ一つ楽しんで一生懸命にやりたい。あとは、海や山が大好きなので、俳優をやりながら自然を大切にしたり、環境の事を考えていける人で在りたいので、色々勉強をしている最中です」
◆担当マネージャー・スタッフからのイチ押しポイント◆
「声が良く、存在感があり、馬が操れ、体育会系で熱さがあり、目標に向かって真っすぐ突き進む力がある。出身地北九州を盛り上げるために『門司港ららばい』という映画を撮ったり、環境問題への取り組みについての志も高い眠れる獅子。眠らせておくのがもったいないので早く皆さんが気付いてくれたら嬉しいです!!」
【プロフィール】
松倉央季(まつくら・おうき)●1989年1月8日生まれ、福岡県北九州市出身。
◆主な出演作
≪ドラマ≫
2021「世にも奇妙な物語21夏の特別編」CX
2017「銭形警部」遠山智役 WOWOW×NTV
2014「ルーズヴェルト・ゲーム」新田達彦役 TBS
≪映画≫
2020「門司港ららばい」雄一役 脚本・監督担当
2011「ハードロマンチッカー」グ・スーヨン監督
≪舞台≫
2018「モブサイコ100」〜裏対裏〜 誇山役 銀河劇場/新神戸オリエンタル劇場
2017「黒子のバスケ OVER-DRIVE」若松孝輔役 AiiA THEATER TOKYO/森ノ宮ピロティホール
2016「黒子のバスケ THE ENCOUNTER」若松孝輔役 池袋サンシャイン劇場
≪CM≫
2020「サントリー/メーカーズマーク THANKS LABEL篇」web
2020「小田急電鉄/世田谷男子」web/スチール
2020「ライオン/キレイキレイ」
2020「ドミノピザ」
2020「パラマウントベッド」web
「アサヒビール/ブラックニッカ」
「アサヒビール/エクストラゴールド」