<芸能プロダクション2022年イチ押し新人>オードリー・ヘプバーンに憧れて芸能界へ、浅井企画所属・伊藤亜里子「唯一無二の女優になりたい」 | ニュース | Deview-デビュー

Deview LOGO

お知らせ

検索の条件設定はコチラ

Deview LOGO

ニュース

2022/01/19 19:01

デビュー

<芸能プロダクション2022年イチ押し新人>オードリー・ヘプバーンに憧れて芸能界へ、浅井企画所属・伊藤亜里子「唯一無二の女優になりたい」

浅井企画の”2022年イチオシ新人”伊藤亜里子
浅井企画の”2022年イチオシ新人”伊藤亜里子

 2022年1月期ドラマが続々とスタート。様々な作品でこれからのエンタメ界を担うであろうネクストブレイクが起用されている中、新人開発に積極的な芸能プロダクション各社が今年プッシュする注目の新人を紹介。関根勤、小堺一幾をはじめ、関根麻里、稲村亜美など、お笑いの他、タレントや俳優・女優、文化人が多数所属している「浅井企画」の『イチ押し新人』伊藤亜里子を、本人のインタビュー&担当マネージャー・スタッフの取材とともにクローズアップ。オードリー・ヘプバーンに憧れてこの世界に飛び込んだという伊藤は、「人間の奥深くにある狂気などをもっと表現できる、唯一無二の女優になりたい」と将来も目標を明かした。

【浅井企画所属:伊藤亜里子(いとう・ありす) インタビュー】

――デビューのきっかけを教えてください。

【伊藤亜里子】「芸能界に入りたいと思っていた時に、知り合いの方の紹介で浅井企画に入りました」

――そもそも芸能界に憧れたきっかけは?

【伊藤亜里子】「はじめは、ただただ、私の大好きなオードリー・ヘプバーンのようになりたいという気持ちで憧れていました。彼女のように、偉大で、優しく聡明で輝いている人間になりたくてこの世界を目指しました」

――このお仕事の楽しさや魅力はどんなところで感じていますか?

【伊藤亜里子】「女優という仕事の魅力は、自分ではない他人の人生を生きることができることです。ロバート・デ・ニーロの『One of the things about acting is it allows you to live other people’s lives without having to pay the price.(演じるということについて言えるのは、何か代償を払うことなく他の人々の人生を生きることを可能にするということだ)』というこの一言がまさにこの仕事の魅力の全てだと思います。そして、感情という女優としての命のようなものを常に扱っていくことで、人としても成長できるので、人間性も磨かれます!」

――逆に大変だなと感じることは?

【伊藤亜里子】「オーディションで仕事を勝ち取ることや長時間の現場で集中力を切らさないことや、常に体や心の状態のエネルギーを高く持っていなければいけないことは、本当に大変です。そのおかげで最近のスマートフォンの検索履歴は、"正しい睡眠の取り方"が大半を占めて占めています。“オーディションで落ちてしまう=私に実力がない、ダメなんだ”と思ってしまうことが私も多かったのですが、最近では“ただこの役に当てはまらなかっただけなんだな”、“私の魅力に気づけなかったんだな”とポジティブに考えるようになりました。そうすると、全てのことが失敗ではなく学びになるので!」

――今後の夢、目標を教えてください!

【伊藤亜里子】「私は、暗い、悲しい、切ない、シリアスというワードがお芝居においては大好きなので、そんなテイの作品に出たいです。人間の奥深くにある狂気などをもっと表現できる、そこに関しては唯一無二の女優になりたいです。この世界で生きている人たちが、辛い時や頑張れない時、私の作品を見て、もう少し頑張ってみよう生きてみようと思っていただけるような人になれたら嬉しいです。そして、誰かの生きがいになれたら、本当に嬉しいです。テレビやスクリーンで見ない日はないような女優になりたいです」

◆担当マネージャー・スタッフからのイチ押しポイント◆
「伊藤亜里子の良さは思い切りがいいのと度胸があるところです。“まずチャレンジしてみる!”という行動力の裏には、日々芝居のことを考えているからこそ動けることだと、現場やオーディションに自信を持って送り出せます」

【プロフィール】
伊藤亜里子(いとう・ありす)●2001年 8月17日生まれ、愛知県出身。主な出演作は、CM/大塚食品、日本マクドナルド、静岡観光プロモーションほか。

関連写真

  • 浅井企画の”2022年イチオシ新人”伊藤亜里子

  • 浅井企画所属の関根麻里

  • 浅井企画所属の稲村亜美

  

Pick up

オススメ

  
×