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2022/01/16 19:22
レースクイーン・川瀬もえ、レースクイーン大賞2021グランプリ&新人賞グランプリの同時受賞の快挙
PACIFIC RACING TEAMのレースクイーン・川瀬もえが15日、「東京オートサロン2022」(幕張メッセ)内で行われた、「日本レースクイーン大賞2021」授賞式にて、レースクイーン大賞2021グランプリとレースクイーン大賞2021新人賞グランプリの、史上初の二冠同時受賞の快挙を果たした。
■インタビュー/川瀬もえ
――日本レースクイーン大賞2021グランプリ受賞おめでとうございます!
「ありがとうございます!2021年はPACIFIC RACINGのレースクイーンになり、レースクイーンという職業に全力で向き合って走り抜けた1年間でした。コロナ禍でまだ思うように活動できない制限はあるものの、それを理由に勿体なく過ごすということはしたくなかったんです。なのでコロナ禍でもレースクイーン業界を盛り上げるためには何が出来るのか?をチームの仲間たちと一緒に考えて、楽しいやワクワクをSNSで発信することや自主イベント開催するなど試行錯誤して活動しました。コスチューム大賞は残念ながらグランプリを獲得することができませんでしたが、そこで獲れなかったからこそ次はちゃんと結果を残したいと強く思えたと思います。コロナ禍で制限が多くても腐らず諦めずに役割を全うしようと一緒に活動していた仲間たちは、レースクイーン大賞の時期になるとやさしく背中を押してくれました。そして、まだ新人一年目でレースクイーン大賞グランプリを獲得した人は歴代の中で1人も居ないと知り、ただレースクイーン大賞に挑戦するのではなく目指すは前人未到のグランプリ獲得、長く続いてきたレースクイーンの歴史に新しい風を吹かせたいという思いでした」
――グランプリと新人賞グランプリのW受賞の史上初の快挙を達成しました。
「まず、日本レースクイーン大賞という一年で一番レースクイーン業界が盛り上がるイベントに参加させていただけて、挑戦する機会をいただけたことを光栄に思います。同じ事務所の先輩である川崎あやさんや林ゆめさんの背中を見てレースクイーンになったのですが、日本レースクイーン大賞2021グランプリと日本レースクイーン大賞2021新人部門グランプリを同年で受賞したのは、過去2010年からレースクイーン大賞が始まって以降、史上初なんです!その道のりは簡単ではなかったけど、どんな時も応援してついてきてくれるみんな、パシフィックの皆さん、ゼロイチファミリアの皆さんがいたから最後まで頑張ることができました。投票期間中は本当にたくさんの人たちが応援してくれていることを実感できて嬉しかったのと同時にプレッシャーも大きくて、弱気になってしまっこともあったけどいつも支えてくれたのは応援してくれるみんなの存在でした。川瀬もえを応援してくれるみんなはいつも頼もしくて、優しくて、そんなみんなと力を合わせた結果がこうして前人未到のダブル受賞ということを形にできて本当にうれしいです!」
――レースクイーン大賞を応援して下さった方々にメッセージがあればお願いします!
「一緒に1年間走り抜けてくれて、そして最高の景色を見させていただいて本当にありがとうございます!この期間を見守って応援してくれたみなさんとは言葉では表すことのできない絆ができたと思います。レースクイーン大賞が終わった今、本当に特別でかけがえのない時間を一緒に過ごしたことをとても実感しています。みんながいてこその川瀬もえ、どんな時も川瀬もえでいさせてくれてありがとう。もう背中を押してくれとは言いません。みんなとならどこまでもいける気がします。グランプリに恥じないように益々活躍していくので、ついてきてください!ここからの川瀬もえは200%の愛でお返ししていきます!」
――今後の目標をお願いします!
「コロナ禍でレースクイーンが必要なのか?という声もある中で、私はキラキラしたレースクイーンの存在がサーキットには欠かせないと思います。そしてこれからのレースクイーンという職業に光があるということを体現する存在になっていきたいです。そしてレースクイーン業界を益々盛り上げていきたいです!そのためにはレースクイーンとしてだけでなく、女優、モデル、タレント、など他の様々なメディアで活躍していく姿をお見せしていくことで示せると思っています!なのでこれからは型に捉われることなく今まで以上に色んなジャンルで、色んなメディアで、様々なお仕事に挑戦していきたいです!」