「ミス・ユニバース・ジャパン」「ミス・ユニバーシティ」など世界的ミスコンテストの合同地方代表選考会「ベストオブミス（BEST OF MISS）」の公式TikTokにて、『ベストオブミス2021東京大会』ファイナリスト22人の、大会当日の水着ウォーキング審査の動画が配信され、東京代表・西森由美子の動画が2021年6月29日〜2022年1月16日現在までの半年間で110万回再生を記録している。

　ベストオブミス東京代表・西森由美子は「まさか自分のウォーキングが100万回再生されるとは…！と衝撃を受けたのを覚えています。筋トレの効果もあってか、腹筋や後ろ姿を褒めて下さるコメントを見つけた時は、素直に嬉しかったです！中にはTikTokをみて私のインスタをフォローしてくださった方もいて、改めてSNSによる影響力の大きさを実感しました」と感想を述べている。

　ベストオブミス会長・内田洋貴氏は「大会当日までトレーニングを行い、ボディーメイクされた水着ウォーキング動画は男性・女性問わず注目のコンテンツになっております。今回の西森由美子の動画は、完成されたボディメイクと世界レベルのウォーキングで、ミスコンテストの業界を知らない方々にも、そのクオリティの高さが伝わる動画になっています」と、その再生回数の高さの理由を語った。

　ベストオブミスとは「ミスユニバースジャパン」「レディユニバースジャパン」「ミスユニバーシティ」など、複数の世界的ミスコンテストの合同地方代表選考会。それぞれの日本大会へ県代表として出場する女性を各大会に一名、一都道府県から複数名の代表を選出することが可能となっている。