「ミス・ユニバース・ジャパン」「ミス・ユニバーシティ」など世界的ミスコンテストの合同地方代表選考会「ベストオブミス（BEST OF MISS）」の2022年神奈川大会が、現在出場者を募集中。昨年度「ベストオブミス」の神奈川大会において2021ミスユニバーシティ神奈川に選ばれた保川のどかが、今後応募を考えている人に向けてのメッセージを送った。

　「ベストオブミス」では各コンテストごとに1名ずつ、一都道府県で3名の女性が、それぞれの大会へ、県を代表して出場する権利を授与される。選出後は、日本大会または最終選考会へ出場し、日本一を目指す他、2023年の同大会までを任期期間としメディアに登場。

　また県内の活性化を目的としたイベントにゲスト出演をしたり、交通イベントでの1日警察署長や、社会貢献へ繋がるイベントへの出演など、人生の財産になる経験をすることができる。

■2021ミスユニバーシティ神奈川・保川のどかインタビュー

――ベストオブミスに挑戦したきっかけを教えてください。

「自分を変えたい、そして20代最初に全力で頑張ったと自信を持って言う事のできる経験をしたいと思い応募しました。ですが、レッスンで行った自己分析などを通して、本当は『自分の事を好きになりたい』という強い思いがあっての応募だったという、自分の本当の気持ちを知る事ができました」

――大会までの期間で大変だったことはなんですか？

「大変という気持ち以上に、楽しいという気持ちが常に勝っていました。様々なことを学ぶ中で、新たな学びや自分自身の成長を身を持って感じる事ができとても嬉しかったです！挑戦には大変さも付き物かも知れませんが、私は大変という感情はあまりなかったです」

――レッスンのなかで印象に残っているエピソードはありますか？

「スポーツアクティビティーで行われた、プランク耐久戦で優勝できた事です！特に得意な訳ではないのですが、絶対に勝ちたい！！　ここで負けたらダメだ！！　という負けず嫌いな性格と強い思いから、約6分強耐え抜き優勝する事ができました！」

――大会中、ほかのファイナリストはどのように見えていましたか？

「みんな輝いていて、とても魅力的だと感じていました！それぞれが自身の目標に向かって努力をしていたので、身近にいるその姿に私も沢山の刺激をもらっていました。また、神奈川大会のファイナリストはとても仲が良く、お互いの手を引っ張り合うことのできる良い関係でした！」

――ベストオブミスに挑戦して、ご自身の中で大きな変化はありましたか？

「自分自身の価値は私が決めて良いということに、気付くことができました。今までは周囲や他者の評価ばかりを気にしていましたが、ありのままの私を見て愛し認めてくれる人が沢山いる事を感じ、自分自身そして他者にも優しくなる事ができたと思います。また、そのお陰で自分自身の可能性を信じ続ける事も出来る様になりました！」

――あなたにとってベストオブミスを一言で表すと？

「人生最大の成長過程」

――特にどんな人にこの大会を知って欲しいですか？

「『変わりたい。』そう強く思っている人です。外見だけではなく、内面から自分自身と向き合う事で、挑戦した後にはきっと大きな変化や気付きを得る事ができます！」

――ベストオブミスに挑戦しようか迷っている方へメッセージをお願いします。

「是非挑戦してみて下さい！あなた自身の一歩が今後の大きな自己成長に繋がり、大会後にはきっと自分の事をもっと好きになれると思います。皆様にお会いできる事、楽しみにしております！」