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2022/01/11 19:01
コンプレックスだった高身長を武器にミスコンに挑戦 2021年度ミスグランドジャパン神奈川・落合楓乃が今年度の応募者にエール
「ミス・ユニバース・ジャパン」「ミス・ユニバーシティ」など世界的ミスコンテストの合同地方代表選考会「ベストオブミス(BEST OF MISS)」の2022年神奈川大会が、現在出場者を募集中。昨年度「ベストオブミス」の神奈川大会において2021ミスグランドジャパン神奈川に輝いた落合楓乃が、今後応募を考えている人に向けてのメッセージを送った。
「ベストオブミス」では各コンテストごとに1名ずつ、一都道府県で3名の女性が、それぞれの大会へ、県を代表して出場する権利を授与される。選出後は、日本大会または最終選考会へ出場し、日本一を目指す他、2023年の同大会までを任期期間としメディアに登場。
また県内の活性化を目的としたイベントにゲスト出演をしたり、交通イベントでの1日警察署長や、社会貢献へ繋がるイベントへの出演など、人生の財産になる経験をすることができる。
■2021ミスグランドジャパン神奈川・落合楓乃インタビュー
――ベストオブミスに挑戦したきっかけを教えてください。
「2つあります。1つ目は『新しいことに挑戦したかった』からです。自分が変化することに対して楽しさを感じるため、今回も『やってみたい!』と思ってすぐに応募しました。2つ目は『自分を変えたい』と思ったからです。今まで高身長であることにコンプレックスを感じて、自分に自信を持てずにいました。ミスコンテストなら174cmの身長を活かすことができると思い、挑戦しました!」
――大会までの期間で大変だったことはなんですか?
「自分を理解することです。ウォーキングやスピーチをする上で、自分の表現したい想いを明確にする必要がありました。今まで自己分析をあまりしたことがなかったため、過去を振り返ったり自分の将来を見据えたりすることに苦戦しました」
――レッスンのなかで印象に残っているエピソードはありますか?
「本番前のレッスンで、ファイナリストと講師の方へバースデーサプライズをしたことです!レッスン中の緊張感のある空気から、和やかな雰囲気にガラッと変わったのが印象的でした。このサプライズも、本番に向けてより士気が高まるきっかけになったと思います」
――大会中、ほかのファイナリストはどのように見えていましたか?
「ライバルというよりも、素敵な仲間という感覚でした。お互いの良いところを素直に言い合い、切磋琢磨できるメンバーでした」
――ベストオブミスに挑戦して、ご自身の中で大きな変化はありましたか?
「以前より自分と周りを比べなくなりました。レッスンの度に、『私自身が』前回のレッスンからどう成長できたか、ということに目を向けるようにしていました。そうすることで周りとの差に一喜一憂することもなく、素直に自分の変化を認められるようになりました」
――あなたにとってベストオブミスを一言で表すと?
「人生の分岐点です」
――特にどんな人にこの大会を知って欲しいですか?
「新しい自分に出会いたい人、漠然とでも発信したい想いがある人、自分を変えるきっかけがほしい人に知っていただきたいです」
――ベストオブミスに挑戦しようか迷っている方へメッセージをお願いします。
「新しいことに足を踏み出すのには勇気が要りますが、やり遂げた時に必ず得るものがあります!私の場合はそれが『仲間や恩師、新しい自分、将来の目標』でした。今の自分と、ベストオブミスに挑戦して未知数の変化を遂げている自分。後者にワクワクする方は、ぜひ挑戦してほしいです。お会いできる日を楽しみにしています!」