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2022/01/08 12:12
美女コスプレイヤー・すみれおじさん「秋葉原上陸作戦2021」を満喫「ビールも美味しいし、サバゲー体験も楽しかった」
美女コスプレイヤー・すみれおじさんが、新作ゲーム「カウンターサイド」と秋葉原の店舗がコラボしたイベント「秋葉原上陸作戦2021」を訪問し、ゲームからビールまでを満喫した。
昨年12月16日にリリースされたネクソン社の新作ゲーム「カウンターサイド」。年末の冬コミで、特撮ドラマ『仮面ライダーディケイド』の主人公を演じた俳優の井上正大を登場キャラクターのコスプレキャストとして起用し、ツイッタートレンドを獲得するなど認知度上昇中の作品だ。
次世代の“覇権”と噂される同ゲームが、秋葉原の12店舗をジャックするコラボイベント“秋葉原上陸作戦2021”を実施。参画店舗にキャラクターの大型パネルをはじめとした展示物を設置するほか、店舗利用時にもらえるエタニウム(抽選カード)を集めると、作中でキャラクターも身に着けているグッズなどの『カウンターサイド』オリジナルグッズが当たる抽選会に参加できる。
このイベントに率先して参加したのは、同ゲームのメインキャラクター「ヒルデ」のコスプレキャストを務める美女コスプレイヤー“すみれおじさん”。秋葉原近くの声優学校に通った帰りに、たっぷりとイベントを満喫したという。「私のおすすめは『ASOBIBA 』というサバイバルゲームが楽しめるお店です!ここは室内サバゲーが楽しめる施設なんですけど、カウンターサイドのためのコラボパックまで用意してくれていました。500円でハンドガンの試射をするだけで抽選券がもらえるので、一番リーズナブルでしたしスカッとします!」。
実際にプレイしたところ「5メートルくらいの距離だったら、高確率で的を狙うことができるくらいにまで腕を上げることができました! 以前、アサルトライフルのM4A1を試射したこともあるんですけど、ハンドガンも小回りの効く動きができるので楽しいですね。今回お借りしたG18Cはほどよい重さもあって使いやすかったです」とご満悦だ。
ほかにも「まとめて色々なお店を攻めるなら、ヨドバシAkiba店がおすすめです! 最上階にあるバッティングセンターにあるストラックアウトは男性に向いていそうなゲームです。的に描かれているのは、“マシーン-甲-”というロボットの姿で登場するブラック企業の社長で、社長に堂々と仕返しができるという“遊び”を感じました。その後はひとつ下のフロアにあるクラフトビールが楽しめるレストラン『タップ』が個人的にはおすすめです」とおススメポイントを紹介。
ベルギービールを楽しんだら、抽選会をおこなっている『駿河屋 秋葉原本館』まで向かって終了というコースがすごく良かったです」と様々な店を楽しんだようだ。最後にどの景品が気になるのかを尋ねると「スマホ操作対応の社長手袋が欲しいので、秋葉原の近くに寄った際に少しずつ抽選券を集めています」と笑顔で締めくくった。
本イベントは1月10日まで開催している。期間中はイベントを楽しんでいるすみれおじさんを見かけることもあるかもしれないので、積極的に参加してみよう。