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2021/12/30 12:02
【2021ミスコンテストプレイバック】“日本一かわいい女子高生”決める『女子高生ミスコン2021』 全国の現役女子高生から次世代のモデル・女優が発掘される
【2021ミスコンテストプレイバック】緊急事態宣言が解除され、感染症対策に配慮しながらイベントが行われるようになった2021年後半、多くのミスコンテストのファイナルが開催となった。自身の大きな夢と目標を実現するべく、コンテストに挑んだ次世代の逸材たちを紹介する。
“日本一かわいい女子高生”を決めるコンテスト『女子高生ミスコン2021』のファイナル審査は12月11日、東京都内で実施された。グランプリには北海道・東北エリア代表で北海道出身の1年生・千葉雪乃さん、準グランプリには中国・四国エリア代表で島根県出身の高校2年生・あやねさん(モデルプレス賞とW受賞)に、審査員特別賞には三重県出身の高校3年生・はなきさんが選ばれた。
全国から選ばれたファイナリスト12人は毎週末の合宿で行われるレッスンを経て大きく成長。モデルウォーキング、歌とダンスのパフォーマンス、演技をステージでその成果を披露した。
グランプリに選ばれた千葉さんは「これからも夢に向かって突き進むので、応援よろしくお願いします」とステージからコメント。イベント後の取材では「今まで、応援して下さった皆さんに支えられながら、自分もたくさん努力してきたので、今日グランプリを獲れることを信じていました」と胸を張った千葉さん。
池田エライザに憧れ「モデルさんになりたいと思っていました」というが、「合宿で演技のレッスンをしてみて、主役に抜擢されて、女優さんにも興味を持ちました。正直迷っているんですが、今できることを頑張って、将来芸能の職業に就きたいです」と語った。
また、今回のオーディションの間に最も頑張ったことについて聞かれると「ダイエットです。すごく減らせたので頑張ったと思います」と回答。実際にに落とした体重について「2.4キロです」と明かすと、イベントのゲストMCを務めたゆうちゃみは。「すごいよ! 高校生の2.4キロってめちゃでかいですからね! ほんまに!」と絶賛していた。
準グランプリとモデルプレス賞のW受賞を果たしたあやねさんは「本当にありがとうございます。でも、正直これまで応援してくださったファンの皆様と一緒にグランプリを目指して頑張って来たので、グランプリを獲れなかったことはすごく悔しいですが、ここがゴールではないので、これからどんどん上に向かって突き進んでいけるように、私らしく頑張って行くので、これからも応援よろしくお願いします」と力強く語った。
そして、審査員特別賞のはなきさんは「まずはこれまで応援して下さった皆さん、そしていつも支えて下さっている皆さん、本当にありがとうございます。審査員特別賞という素敵な賞をいただけて嬉しいです」とはっきりした口調で感謝を語った。
なお、SNOW賞には東京都出身の高校2年生・チナさん、ジョブドラフト賞には鳥取県出身の高校3年生・あみつんさんがそれぞれ選ばれている。