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2021/12/15 19:01
“日本一のイケメン高校生”準グランプリは千葉出身の高3・千葉亜月さん
“日本一のイケメン高校生”を決めるコンテスト『男子高生ミスターコン2021』のファイナル審査が11日、都内で行われ、準グランプリには関東エリア代表・千葉県出身の高校3年生・千葉亜月(ちば・あつき)さんが選ばれた。また千葉さんはSNOW賞とのW受賞となった。
全国から選ばれたファイナリスト13人は毎週末の合宿で行われるレッスンを経て大きく成長。ステージで、モデルウォーキング、歌とダンスのパフォーマンス、演技など、レッスンの成果を披露した。千葉さんは、演技披露でメインキャストを演じるなど、多彩な課題で存在感を見せていた。
受賞後千葉さんは「正直な気持ち、グランプリを目指していたところがあったので、今は少し複雑な気持ちですが、W受賞と言う形で、たくさんの方に応援してもらえたことや、ここまで頑張ってきた自分を認めて、これからの活動や、自分の夢に向かって頑張って行きたいと思います。応援本当にありがとうございました」と語り、悔しさをにじませながらも、前を向いた。