2022年1月に上演される、演劇の毛利さん-The Entertainment Theater Vol.1『天使は桜に舞い降りて』のキャストが発表され、荒木宏文、夢咲ねねらが出演することが明らかとなった。

　同作は、毛利亘宏（少年社中）が立ち上げた演劇ユニット“演劇の毛利さん-The Entertainment TheaterのVol.1として上演。桜の木の下に眠っているのは、希望か絶望か。Vol.1は『桜』の物語から生まれる『再生』をテーマにした作品となり、儚く、そして、切ない、繰り返される『絶望』と『再生』の物語。厳しい状況を乗り越えて新たに生まれる"演劇"を上演する。

　キャストには、荒木、夢咲のほか、三津谷亮、伊崎龍次郎、大薮丘、星元裕月、相澤莉多、エリザベス・マリー、ザンヨウコ、川本裕之、井俣太良、山本亨の出演が決定。

　演劇の毛利さん-The Entertainment Theater Vol.1『天使は桜に舞い降りて』は、1月6日（木）〜16日（日）まで東京・サンシャイン劇場にて、1月22日（土）・23日（日）愛知・名古屋市公会堂大ホールにて、1月28日（金）〜30日（日）まで大阪・梅田芸術劇場シアター・ドラマシティにて上演される。