Voyantroupe 第7回本公演『偏執狂短編集 -前祭-』出演者オーディション | 概要 | Deview-デビュー

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2021.11.05

Voyantroupe 第7回本公演『偏執狂短編集 -前祭-』出演者オーディション

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劇団ロゴ

猟奇殺人鬼や闇歴史を主題とする舞台を企画する劇団・Voyantroupeが、第7回本公演『偏執狂短編集 -前祭-』への出演者を募集する。

■公演概要
Voyantroupe 第7回本公演「偏執狂短編集 前祭」【白の章】・【黒の章】
※ダブルキャストでの公演ではなく、【白の章】・【黒の章】からなる二編構成。
【日程】2022年4月16日(土)〜4月24日(日)
【会場】隅田パークシアター倉
【脚本・演出】宇野正玖
【稽古】2022年1月下旬より

■偏執狂短編集とは
実在した偏執狂(Paranoia)をモチーフに創作された短編集のこと。エログロ、ナンセンス、ホラー、猟奇的表現を披露する内容は演劇業界では類を見ない過激な表現を多分に含むオトナのエンターテインメント。

■Voyantroupeとは
2015年、前身の海賊ハイジャックから改名して創立。代表作は偏執狂短編集1〜4など。猟奇殺人鬼や闇歴史を主題とする舞台を企画する。
〔狭く深い、強烈な世界観を提示して、叙情的な脚本に偏執的な役者を配し、常に挑戦的、懐疑的なスタイルを貫いた上で、かつてない視点から人間を礼讃する。パラノイア蒐集劇団。Voyant(見者)+troupe(劇団)による造語。〕

■上演演目紹介
・フランスの犯罪詩人ラスネールを描いた『ニヒリズムの肖像』
・画家エゴン・シーレを主題としてつくられた『H+(トランスヒューマニズム)』
・殺人木こりの生涯を覗いた『きこりと木の精』
・人気作『黒髪と魚の足とプレシオサウルス』
・偏執狂短編集代表作『ジャンヌダルク異端審問裁判』
・ナチスドイツの変態医師ヨーゼフ・メンゲレを扱った『メンゲレとグレーゼで』

■脚本・演出 宇野正玖(うのまさひさ)
劇作家、演出家。Voyantroupe主宰。第14回日本劇作家協会新人戯曲賞優秀賞を受賞。同団体刊行の戯曲集に脚本が収録される。2005年に劇団を立ち上げ、演出、脚本をつとめる。2作同時上演なども数多く手がける。独特の世界観、人間観をもって演出にあたり、容赦のない想像力で未だ見たことのない景色を求め続ける。人間の根底に生でふれるような大胆でドラマチックな舞台と人生を作る。近年では映画作品への脚本提供、演劇講師など幅広く活動しており、特に役者の育成に関して人間的な成長に基づく独自の指導スタイルを確立。

年齢不問
性別不問
締切2021.11.25 23:59 必着
この募集は終了しました
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