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2021/11/15 19:02
2代目ミスユニバーシティグランプリ・難波遥、3代目にサッシュを継承し1年間の任期を終了
2代目ミスユニバーシティグランプリの難波遥が、2021年11月2日に行われたミスユニバーシティ2021日本大会(埼玉県熊谷市ホテルガーデンパレス)にプレゼンターとして登場。その日3代目のグランプリとなった兵庫代表の吉田三莉にグランプリのサッシュを継承し、約1年間の任期を終了した。
難波遥は任期の一年間、観光PRや、県知事の表敬訪問をはじめ様々なイベントに参加。社会貢献活動や地域活性などの取り組みを積極的に行ってきた。今後も、自身が立ち上げたSDGプロジェクト「HANDS UP」など、ミスとして得た経験を活かした社会貢献活動を継続していく。
■難波遥コメント
これまで応援をしてくださった皆様本当にありがとうございました。
決して1人では乗り越えることができなかった壁を、皆様のおかげで超えることができました。日本代表としての責任とその言葉の重みを感じながら活動をしてきた1年間でしたが、こんなにも自分に向き合い、人生観が変化した年を過ごせたことに感謝いたします。
1年間ミスユニバーシティの顔として活動することで、多くの方に希望や元気を与えたい、そして誰かの行動が変わるきっかけになりたいという思いで歩んできました。新鮮な毎日には大きな期待と共に、一つ一つの行動、言動に対しての責任やプレッシャーを感じることもありました。
しかしその全てを終えた今、私はミスユニバーシティに出場する人生でよかったと心から思います。
これからは私がこのような素敵な環境や時間を下の世代の方々にご提供できるよう、新たなステージでさらにステップアップしていきます。また、今年のファイナリストの方々のたくましく美しい姿には心打たれ、大変感動いたしました。ありがとうございます。
今後もミスユニバーシティで学んだこと得たことを生かして日々精進していきます。そして、これからもミスユニバーシティを温かく見守っていただけましたら幸いです。