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2021/11/08 20:22
サンリオピューロランド公式アイドル「ピューロボーイズ」5名が決定「かわいくて、カッコいい、最高のボーイズアイドル」
オーディションアプリ『mysta』と「サンリオピューロランド」が共同開催する「サンリオピューロランド公式アイドル ピューロボーイズオーディション、ピューロガールズオーディション」のイベント最終審査が7日、サンリオピューロランド内のエンターテイメントホールにて開催され、ピューロボーイズ5名・ピューロガールズ7名の決定最終合格者が決定した。オーディション直後のピューロボーイズの合格者にインタビューを行った。
■ピューロボーイズ合格者インタビュー
・白(しろ)
・まちゃ
・三村杏樹(みむら・あんじゅ)
・ゆほ
・横山拓海(よこやま・たくみ)
――オーディションに合格した今の心境と、今後の活動への意気込みをお願いします。
【白】「今日は受かっても受からなくても泣かないつもりだったんですけど、名前を呼ばれたときには感極まって泣いてしまいました。オーディションの間に多くの参加者と関わって、落選してしまった方々の分の夢も持たなきゃいけないと、強い意志を持つことが出来ました。そしてファンの方々の期待にも応えないといけないと思っています。やっといまスタートラインに立てたので、メンバーとともにレベルアップして、活躍の場を広げたいなと思っています」
【まちゃ】「今回の最終審査には16人が残ったんですが、すごく魅力的な方が多くて。誰が選ばれてもおかしくないとずっと思っていたんです。そんななか選んでいただいので、今回落ちてしまった方の想いもしっかり背負って頑張りたいと思います。ファンの方々が僕たちに期待をしてくださっていると思うので、いい意味で予想を裏切るようなボーイズになりたいなって思います」
【三村杏樹】「合格者が5人と言われたときは、正直頭がまっ白で何も考えられなかったんですが、発表の時にセンターが開いていた時、『俺かな?』って確信があったので、落ち着いて立てました。…という割には泣いてたんですけど(笑)。選ばれたからにはやり切ろう!という気持ちですね。支えてくれたファン、家族や友達、いろんな人に道を作っいただけたので、そこからスタートできたら。俺は『言ったことはやる!』って決めてここまで登りつめたので、絶対にピューロボーイズとしてみんなで売れて、武道館に立つ! これが第一の夢ですね」
【ゆほ】「アイドル経験が全くなく、アイドルオーディションも初めての体験というなかで、最終審査にまで進んで、この場に立てているということは、やっぱり嬉しいです。でもその分悔しい思いをしたたくさんの仲間、ボーイズ、ガールズたちの分も僕たちが背負っていかないといけない。僕たちの成長とともに期待していただきたいです」
【横山拓海】「応援してくださるファンの方々の力が無くては、ここまで来れなかったオーディションなので、元々応援してくださっていた方、そして今回のオーディションで僕のことを知ってくださった方、すべての方に感謝しています。今日がゴールじゃなくてスタート。これからピューロランドをもっともっと広めていく、もっともっと盛り上げていくことが僕たちの仕事になるので、今の気持ちを持ったまま、ずっと活動していきたいなって思います」
――グループの中で、あなたは何担当として活躍しますか?
【白】「セクシーイケメン担当です(笑)」
【まちゃ】「僕は一歩引いてみんなを癒すという『みんなの癒し処』みたいな担当でいられたら」
【三村杏樹】「完全無欠のセンターで! そこを目指していきたいと思います!」
【ゆほ】「自分で言うのも恥ずかしいんですけど、堂々と言わせてもらいます、僕はカワイイ担当で行きます!」(三村「絶対面白担当だから(笑))
【横山拓海】「あまり積極的に前に立って引っ張っていくタイプじゃないので、後ろでみんなを支える担当だと思っています」
――ピューロボーイズをどんなグループにしていきたいですか?
【三村杏樹】「これはメンバーの総意だと思うんですが、『男の子がカワイイものを好きなのってダメなの?』っていう想いがあります。サンリオ男子というジャンルもありますし。僕らは『カッコいい』のはもちろん、『男の子がカワイイとか恥ずかしくなくない?』というのをウリに出来たらと思っています。『かわいくて、カッコよくて、最高のボーイズアイドルってピューロボーイズだよね』『可愛いの最高峰・ピューロガールズだよね』っていう並びで言われるようになれたら、めちゃくちゃ嬉しいなって思いますね」
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