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2021/11/05 12:02
ミスユニバーシティ2021ファイナリストが選ぶ“最も親切で一緒にいて楽しかった人”に贈られる賞に宮城代表・及川夏凜さん(上智大学)
日本全国の大学生・専門学生を対象として全国版ミスキャンパス「ミスユニバーシティ2021」が2日、埼玉県・ホテルガーデンパレス熊谷にて開催され、各都道府県の地方大会で選ばれた19名のファイナリストが出場。大会後に行われたアフターパーティーにて、ファイナリストが選ぶ“最も親切で一緒にいて楽しかった人”に与えられる「コンジニアリティー賞」を決定。同賞を宮城代表・及川夏凜さん(おいかわ・かりん/上智大学)が受賞した。
「コンジニアリティー賞」に輝いた宮城代表・及川夏凜さんは、上智大学英文学科3年に在籍する、身長171cmのスレンダー美女。及川さんは「今まで人間関係で悩むことが多かった私が、こんなに良い子しかいない環境にいられるだけで幸せだったのに、そんな皆に、こんな賞にまで選んでもらえるなんて、今日まで導いてくれた過去の全ての出来事に感謝しています」とコメント。
そして「グランプリより、私にとっては、大好きなみんなにいただいたこの賞のほうが重みがあり、価値があり、本当に幸せです。ずっと憧れていた人生初のトロフィーを手にし、感無量とはこのことです。これからも沢山活躍できるように、色んなことに挑戦して、さらに上を目指していきます」と喜びと意気込みを語った。
なおミスユニバーシティ2021のグランプリには兵庫県代表・吉田三莉さん、準グランプリには沖縄県代表・蒲山花礼さん、3位には茨城代表の長谷川理奈さんが選ばれている。