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2021/11/04 19:02
メンズノンノ専属モデルオーディショングランプリは長野県在住の15歳・栄莉弥さん 「可愛すぎる」と読者も興奮
メンズファッション誌「メンズノンノ」は3日、YouTube配信にてオンラインイベント『MEN'S NON-NO ONLINE SHOW 2021』を開催し、同イベント内にて『第36回新メンズノンノモデルオーディション』によって選ばれた新モデルをライブで発表。応募総数2,835通から選ばれたファイナリスト10人から、新たなメンズノンノモデル4名がお披露目された。
1986年の創刊以来、田辺誠一、谷原章介、坂口健太郎、成田凌をはじめ、数々のスターの出発点であり、人気俳優への登竜門であるメンズノンノモデル。第36回を迎える本年は、5月8日のオーディション公募開始から、書類審査、面接、読者投票と編集部審査を経て、11月3日開催の「MEN‘S NON-NO ONLINE SHOW」にて結果発表が行われた。
イベントも終盤、鈴鹿央士、中川大輔、守屋光治らが見守る中、新メンズノンノモデルの各賞が発表された。最多のWEB投票数を獲得した「読者賞」は、東京都在住の19歳・小方蒼介さん（おがた・そうすけ）。緊張気味に登場した小方さんは「長い間、たくさんの方に応援していただいたので、今後恩返しの気持ちを込めて頑張っていきたい」と語った。
準グランプリは、東京都在住の21歳・高橋璃央さん（たかはし・りお）と、千葉県在住の20歳・安西一真さん（あんざい・かずま）が受賞。高橋さんは「先輩方からいろんなことを吸収して頑張りたい。目標はカッコいいモデルです！」とコメント。安西さんも「先輩モデルのかっこいいオーラを吸収して頑張ります」と宣言した。
そしてグランプリに選ばれたのは、長野県在住の15歳・栄莉弥さん（えりや）。彼の名前が発表されると、ライブ配信を見ていたファンからは、「やはり」とグランプリを確信していたコメントや、「15歳！」「可愛すぎる！」「異次元」という驚きのコメント、そして「将来が楽しみ」「未来は明るい」といった期待のコメントが多数寄せられた。
栄莉弥さんは「本当にたくさんの方に応援していただき、ありがとうございます」と読者に感謝。そして最年少の新モデルとして「先輩方から大人なところをたくさん吸収して頑張ります。もっとおしゃれになれるように、撮影を経験して、洋服のことをもっと知りたいです」と意気込んだ。
専属モデルオーディショングランプリの先輩・鈴鹿央士は「メンズノンノには本当にカッコいい先輩がたくさんいます。僕もたくさん吸収して成長しているところです。これから一緒に撮影が出来るのを楽しみしています」とエールを送った。
■『第36回メンズノンノモデルオーディション』 結果
■グランプリ
●栄莉弥（えりや）
2005年11月29日生まれ／15歳／長野県在住 身長180cm・62kg
「合格の連絡を受けてから、ずっと夢の中にいるような感じです！ 憧れだった舞台に立てただけでなく、今回のオーディションのグランプリに選ばれたのも驚きでした。現役モデルたちの中でも最年少の15歳ということで、より若いメンズノンノ読者にファッションの魅力を伝える存在になりたいです。フレッシュさを武器に何事にも恐れずチャレンジしていき、また自分の姿を見て、みんなが何かに挑戦する原動力になれたらうれしいです。」
■準グランプリ（2名）
●高橋璃央（たかはし・りお）
2000年10月11日生まれ／21歳／東京都在住 身長182cm・59kg
「高校時代からずっと憧れていたメンズノンノモデルに選ばれて本当に嬉しいです！ この1年間は自分の周りの人たちに「絶対にメンズノンノモデルになる」ということを宣言してきたので、とりあえずホッとしています（笑）。家族をはじめ、いろいろな人たちの支えがあって今があるので、その想いを胸に一生懸命頑張りたいと思います。これからは、憧れの先輩たちに負けないモデルを目標に活躍したいです！」
●安西一真（あんざい かずま）
2001年6月30日生まれ／20歳／千葉県在住 身長181cm・56kg
「オーディションに応募したのは、以前メンズノンノのヘア特集のモデルとして声をかけてもらったのがきっかけでした。その時はモデルの仕事がなんなのか全く分かっていなかったのですが、実際に撮影の現場を経験して衝撃を受け、ぜひこの世界に飛び込みたいと思いました。そんな状態からのスタートだったので、今は驚きと喜びが入り混じっています。もっともっとかっこよくなって、早くいろいろなファッションテーマに挑戦したいです。」
■読者賞
●小方蒼介（おがた・そうすけ）
2001年12月14日生まれ／19歳／東京都在住 身長180cm・62kg
「読者からの投票数が最も多かった“読者賞”に選ばれたということで、とにかく応援してくださった皆さんありがとうございました！ 普通の大学生であった自分が、この舞台に立てたのは皆さんの声援のおかげなので、今はその恩返しをしたい気持ちでいっぱいです。自分自身も今回のオーディションを通して自信がついて、新しいモデルとしてメンズノンノを盛り上げていきたいです！」
