体操元日本代表・田中理恵さんが、レディースシューズブランド「ORiental TRaffic」から、自身が監修を務めた〈跳べるパンプス〉を13日よりリリースする。

　足が小さく、靴擦れしやすいという悩みを持つ田中さんが、元アスリートの視点で監修したパンプス。普段からヒールの高いパンプスを愛用してきた田中さんが、自身の体験から、パンプス選びに悩みを抱えている女性に向けて、履き心地にこだわったパンプスを届けたいという思いで今回の商品開発が実現した。

　跳べるパンプスは走ったり、 跳んだりできるぐらい足にフィットし、長時間歩いても疲れにくい履き心地を実現。さらに足が綺麗に見えるようシルエットにもこだわっている。。ヒールの高さは7cmと5cmの2種類を用意し、21.5cm〜26.5cmの11サイズを展開。クッション性も高くリピート買い確実の1足となっている。

■田中理恵プロフィール
1987年6月11日生まれ、和歌山県出身
女子体操選手としては大柄な身長157cmの長身と長い手足を活かした美しい演技を持ち味として活躍。日本体育大学、同大学大学院を卒業。ロッテルダム世界選手権 日本女子初の『ロンジン・エレガンス賞』受賞ロンドンオリンピックにも同じ体操選手である兄の和仁選手、 弟の佑典選手とともに出場。2020東京オリンピック、 パラリンピック競技大会組織委員会理事。