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2021/08/30 11:56
携帯電話禁止のボートレーサー養成所で心の支えは1回3分の公衆電話 芋生悠とMEGUMIが描き出す母娘愛
ボートレースCMシリーズ『Splashボートレーサーになりたい!』第8話「公衆電話」篇が8月30日(月)より公開される。
携帯電話も使用禁止という厳しい養成所生活のなかで、多くの養成員たちにとって心の支えとなるのが1回3分までと決められた公衆電話。ハルカ(芋生悠)が電話先の母親に真っ先に放ったのは「もう無理かも」という弱音だった。
現役ボートレーサーである母親(MEGUMI)はそんなハルカに対し「あんたと一緒に走りたかったけどね」と優しく励ます。母親からの言葉を噛みしめ、「私の夢は、私だけの夢じゃない」ということを再確認したハルカだった。
母と娘の親子愛を描く第8話。アニメや映画主題歌でも話題の若手シンガーソングライター「秋山黄色」が歌う新CMイメージソング「ナイトダンサー」が、その世界観を彩る。