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2021/08/18 20:38

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JUNON×アミューズアイドルオーディション・グランプリは新潟出身の17歳、磯野泉さん「小5の時『俳優いいんじゃない?』と言ってくださった三宅裕司さんと共演したい」

『JUNON×アミューズアイドルオーディション』グランプリ・磯野泉さん(C)Deview
『JUNON×アミューズアイドルオーディション』グランプリ・磯野泉さん(C)Deview

 芸能事務所・アミューズと、男性タレントの登竜門『ジュノン・スーパーボーイ・コンテスト』を主催する月刊誌『JUNON』(主婦と生活社)編集部が初タッグを組んだ完全他薦型オーディション『JUNON×アミューズアイドルオーディション あなたの推しを教えてください #推しエール』の公開最終審査が18日に行われ、新潟の高校3年生・磯野泉さん(いその・いずみ/17歳)がグランプリに輝いた。磯野さんはグランプリ賞金100万円を獲得するとともに、アミューズに所属しデビューに向けてバックアップを受ける。

 名前を呼ばれた瞬間、驚きの表情を見せ「声が出ないです…」と感想を漏らした磯野さん。「小学校6年生の時からずっと俳優になりたいという夢があって、その夢を友人に話したところ推薦してもらったんです。やっと俳優のスタートラインに立たせていただいたので、スタートダッシュでこれから走り出します!」と意気込みを語った。

 憧れの俳優は藤原竜也。「映画『藁の楯』を観たときに、サイコパスの演技が凄くて。目の動きや息遣いなど、どうしたらこんな役になりきれるんだろうと驚きました」とその演技力を尊敬し、共演を夢見る。

 そして取材の最後に、もう一人共演したい俳優として「三宅裕司さんです」とアミューズ所属の大御所の名を挙げた。今回のオーディションの特技披露で、磯野さんは小さいころから得意としている落語(小話)を披露したが、実はその落語を通じて過去に三宅と会っていたのだという。そして「小学校5年生の時に、『落語小僧』(全国のアマチュア子供落語家が参加するテレビ番組)に出たとき、(司会の)三宅裕司さんに『キミ、将来俳優いいんじゃない?』って言ってくださったんです」と、とっておきのエピソードを明かした。

 磯野さんはアイドルプロジェクト「STATION IDOL LATCH!」と連動した「LATCH!賞」との“2冠”も達成。同プロジェクトの一員として、今後ボイスドラマや楽曲への参加も決定している。

 グランプリのほか、準グランプリに兵庫の中学3年生・澤田海瑠さん(さわだ・かいる/15)、「JUNON賞」に群馬の高校3年生・永野孔規さん(ながの・こうき/17)、「LATCH!賞」に磯野さん、千葉の大学2年生・岩崎友泰さん(いわさき・ともひろ/20)、千葉の大学1年生・林優大さん(はやし・ゆうと/18)「アミューズ特別賞」に徳島の大学2年生・浅尾澪音さん(あさお・れのん/19)が選出された。

関連写真

  • 『JUNON×アミューズアイドルオーディション』グランプリ・磯野泉さん(C)Deview

  • 得意の落語を披露した磯野泉さん(C)Deview

  • 得意の落語を披露した磯野泉さん(C)Deview

  • 受賞時の磯野泉さん(C)Deview

  • 受賞時の磯野泉さん(C)Deview

  • 『JUNON×アミューズアイドルオーディション』グランプリ・磯野泉さん(C)Deview

  • 「LATCH!賞」の岩崎友泰さん、磯野泉さん、林優大さん、声優の井上和彦(C)Deview

  • 『JUNON×アミューズアイドルオーディション あなたの推しを教えてください #推しエール』に出席した(左から)恒松祐里、澤田海瑠さん、磯野泉さん、野村周平(C)Deview

  

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