桃月なしこが、『ENTAME(エンタメ) 』2021年9月・10月合併号（徳間書店）の表紙に初初登場。さらにスーパー戦隊史上初となる悪の幹部のスピンオフドラマ『ヨドンナ』が「東映特撮ファンクラブ」（TTFC）のオリジナル作品として、8月8日（日）より配信が開始された。

■桃月なしこインタビュー

――月刊エンタメ表紙初登場ですね。

「月刊エンタメでは『魁!ゼロイチ学園』で、同じ事務所のゼロイチファミリアのタレントたちが連載で出演していたので、いつ私出れるのかな？もしかして干されてる！？なんて思ってたら（笑）、まさかの初めての表紙を務めさせていただけるということで、嬉しさと驚きでいっぱいです！　今回『魁!ゼロイチ学園』拡大SPということで、私の他にも今まで出演していたゼロイチタレント含め、たくさんのゼロイチタレントの学生姿が見れるので、ぜひそちらも楽しんでいただけたらと思います」

――撮影エピソードを教えてください。

「私、小学生から5年間くらいバスケットボールをやってたんですけど、ちょうど撮影場所に体育館もバスケットボールもあったので、久々にシュートを打ってみたら綺麗に入って！『なんで今の撮ってくれなかったの？！』ってマネージャーに八つ当たりしてました（笑）。ちなみにバスケットボールは5年間やった後、向いてないなってことに気づいて(遅い)やめました（笑）」

――学生時代はどんな過ごし方をされていましたか

「マクドナルドのアルバイトで稼いだお金を、漫画の新刊や新しいグッズが出る度にアニメイトさんに使ってました（笑）。当時は特にオトメイトさんの『薄桜鬼』や『AMNESIA』『DIABOLIKLOVERS』といった乙女ゲームの作品や、『コミックZERO-SUM』の、特に『カーニヴァル』や『魔界王子』、『Are you Alice?』が好きで欠かさずチェックしてました。

――8日より東映特撮ファンクラブ　スピンオフ『ヨドンナ』が配信開始となりました。

「ゾロ目で覚えやすいなって！徐々に公開されていく情報が増えているのにストーリー展開が全く読めないという（笑）。ヨドンナのメイド姿も公開されていて、どういうこと！？って思われている方もいると思うんですけど、作品をみていただければどういう経緯でメイド服を着ているのかわかると思うので、ヨドンナ様とアツい夏をすごしましょう！」