スターダストプロモーションの約2年ぶりとなる大規模オーディション『第2回スター☆オーディション』や、NiziUに続く”世界基準のボーイズグループ”を発掘する「Nizi Project Season 2 Global Boys Audition」、LDH史上最大規模オーディション『iCON Z 〜Dreams For Children』など、大型オーディションが目白押しの今夏。オーディションサイト『デビュー』では、“オーディション”を経て芸能界デビューを果たした、これからの活躍が期待される新人の【オーディションエピソード】を紹介。本人および担当マネージャー・スタッフの取材とともにクローズアップする。今回は、オーディション審査で特技の板割りを披露し、インパクトを残した空手美女・鈴木茜音に、自身の体験談を聞いた。

■ルース所属／鈴木茜音

――現在の所属事務所に所属したきっかけは？

【鈴木茜音】「マネージャーさんの熱意と親身な姿勢に心打たれました」

――応募書類では、特にどんなことをアピールしましたか

【鈴木茜音】「第一印象が大切だと思い、服装・髪型など何パターンか撮影し、一番自分が良く見えるものを探しました」

――面接審査でアピールしたことは？

【鈴木茜音】「とにかくインパクトを残したくて、今でも特技にしている空手の板割りをして、審査員の方にアピールしました」

――オーディションで合格を掴み取るまでに、どんな努力や準備をしていましたか。

【鈴木茜音】「将来どうなっていきたいのか、明確なビジョンを持つように心がけました」

――所属事務所「ルース」はどんなところですか？

【鈴木茜音】「すごく信頼できる方にマネジメントしていただいており、些細なことでもすぐに相談に乗っていただいています」

――今後の夢、目標を教えてください。

【鈴木茜音】「いつか朝ドラに出演することです」

◆担当マネージャー・スタッフからのイチ押しポイント◆
「2021 年４月からKEIRIN Marche『#立ちこぎ女子 ″＃恋篇』のCMに、出演しております。女性からも、男性からも好かれる子で、ほっておけない雰囲気を持っていますが、特技板割りが出来たり、見た目の雰囲気とギャップがあるのが、彼女の武器だと思います。飾らない等身大の女優さんになってくれる逸材だと思っています」

【プロフィール】
鈴木茜音（すずき・あかね）●1998年12月28日生まれ、三重県出身。ルース所属。
2017年 講談社「ミスID」セミファイナリスト、2016年「第3回 CONOMi 制服アワード」フォトジェニック賞 受賞
■主な出演作：
映画／『カイジ ファイナルゲーム GAME2 “最後の審判〜人間秤』、『レディ イン ホワイト』、『逆位置のバラッド』、ドラマ／『トクホの女』（TX）、 CM／KEIRIN Marche 『#立ちこぎ女子 ″#恋篇 』