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2021/07/26 19:31

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役者を目指して演技レッスンに励む20歳の新人・健次郎のオーディションエピソード、面接審査では「自分の性格を嘘偽りなくアピール」

STRAIGHT所属/健次郎
STRAIGHT所属/健次郎

 スターダストプロモーションの約2年ぶりとなる大規模オーディション『第2回スター☆オーディション』や、NiziUに続く”世界基準のボーイズグループ”を発掘する「Nizi Project Season 2 Global Boys Audition」、LDH史上最大規模オーディション『iCON Z 〜Dreams For Children』など、大型オーディションが目白押しの今夏。オーディションサイト『デビュー』では、“オーディション”を経て芸能界デビューの一歩を踏み出し、これからの活躍が期待される新人の【オーディションエピソード】を紹介。本人および担当マネージャー・スタッフの取材とともにクローズアップする。今回は、『デビュー』の特別オーディションで合格し、役者を目指して演技レッスンに励む20歳の健次郎に、現事務所に応募したオーディション秘話を聞いた。

■STRAIGHT所属/健次郎 

――現在の所属事務所に応募したきっかけは?

【健次郎】「事務所の理念である、芝居を通して人に感動と勇気を与えるという言葉に惹かれ、そのような役者になりたいと思ったから」

――応募書類では、特にどんなことをアピールしましたか

【健次郎】「全ての項目に空白を作らないことを意識しました。また、自分自身の様々な表情の写真と動画をできるだけ多く掲示していました」

――面接審査でアピールしたことは?

【健次郎】「自分の性格を嘘偽りなく、アピールすることです。日頃の生活から自分はどのような人間なのかをノートに書き出すと良いと思います。面接で印象に残っていることは、セリフを読むことがあったのですが、そこで芝居未経験だった私ですが、事務所の方に喜怒哀楽でいう哀の部分の感情を引き出していただき、自然と涙が出てきたことです」

――オーディションで合格を掴み取るまでに、どんな努力や準備をしていましたか。

【健次郎】「映画をひたすら観ていました。あとは抽象的になってしまいますが、自分に自信を持たせる努力をしてきました」

――所属事務所「STRAIGHT」はどんなところですか?

【健次郎】「芝居に対して、非常に熱意のある事務所です。私は地方出身なのですが、上京のことに対しても親身になって相談を受け入れてくれてとてもありがたいです」

――今後の夢、目標を教えてください。

【健次郎】「目標はアカデミー賞受賞し、芝居で世間に評価されることです。夢は窪塚洋介さんにお会いすることです。白石和彌さんの作品に出演できるように頑張りたいです」

◆担当マネージャー・スタッフからのイチ押しポイント◆
「コロナ下でまだ上京できておりませんが、素材が良いので磨けば光る思います。あとは自分自身にどれだけ向き合うかでチャンスをものにできるかと思います」

【プロフィール】
健次郎(けんじろう)●2001年1月12日生まれ、熊本県出身
趣味:ファッション巡り、映画鑑賞、ビリヤード
特技:球技全般(野球12年)、水泳

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