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2021/07/26 19:01
極真空手が特技の女優志望・八木みなみ、芸能界デビューへの一歩を踏み出し「見た人が温かい気持ちになれるような役者になりたい」と決意表明
NiziUに続く”世界基準のボーイズグループ”を発掘する「Nizi Project Season 2 Global Boys Audition」、LDH史上最大規模オーディション『iCON Z 〜Dreams For Children』、10周年を迎える乃木坂46の新メンバーオーディションなど、大型オーディションが目白押しの今夏。オーディションサイト『デビュー』では、“オーディション”を経て芸能界デビューを果たした、これからの活躍が期待される新人の【オーディションエピソード】を紹介。本人および担当マネージャー・スタッフの取材とともにクローズアップする。今回は、極真空手を10年間習い、凛とした表情がとても魅力的な女優志望の八木みなみに、今年1月実施のデビュー『冬の特別オーディション』で現所属事務所に合格した際のオーディション秘話を聞いた。
■アーティストボックス所属/八木みなみ
――現在の所属事務所に応募したきっかけは?
【八木みなみ】「所属している方が多くなく少人数で、自分をしっかり見てくれそうだなぁと思ったので応募しました」
――応募書類では、特にどんなことをアピールしましたか
【八木みなみ】「写真には自分の好きな服を着て、自分が一番かっこよく写っている写真を使いました。10年間習っていた極真空手や、小学生の頃に6年間毎日、本を1冊読んでいたことなども書きました」
――面接審査でアピールしたことは?
【八木みなみ】「できるだけ素直に、嘘などつかず質問などに答えました」
――オーディションで合格を掴み取るまでに、どんな努力や準備をしていましたか。
【八木みなみ】「今までより自己PRを具体的に書くようにしました」
――所属事務所「アーティストボックス」はどんなところですか?
【八木みなみ】「アットホームで色々なことを相談でき、素直でいられる事務所だと思っています」
――今後の夢、目標を教えてください。
【八木みなみ】「園子温監督、今泉力哉監督、内藤瑛亮監督の作品に出られるよう頑張りたいです。自分を見た人が温かい気持ちになれるような役者になりたいです」
◆担当マネージャー・スタッフからのイチ押しポイント◆
「凛とした表情がとても魅力的な、雰囲気のある子です!」
【プロフィール】
八木みなみ(やぎみなみ)●2000年12月12日生まれ、愛知県出身。