美女コスプレイヤー・すみれおじさん、舞台初出演 「コスプレで胸のないキャラはやってきましたが、外国籍の少年役ははじめて」 | ニュース | Deview-デビュー

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2021/07/18 17:01

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美女コスプレイヤー・すみれおじさん、舞台初出演 「コスプレで胸のないキャラはやってきましたが、外国籍の少年役ははじめて」

コスプレイヤー・すみれおじさん
コスプレイヤー・すみれおじさん

 美女コスプレイヤー・すみれおじさんが、8月4〜9日に築地本願寺ブディストホールで上演される『シーボルト父子伝〜蒼い目のサムライ〜』で舞台初出演を果たす。同舞台のチケットを18日までにチケット販売サイト「Confetti」で購入すると、限定メルマガにて全キャストの意気込みコメントを公開。すみれおじさんの意気込みコメントに加えて共演の渡辺裕之からの応援メッセージも収録されている。

 『シーボルト父子伝〜蒼い目のサムライ〜』は、鳳恵弥、塩谷瞬、渡辺裕之などテレビドラマでも馴染みの顔ぶれが登場。そのなかでも『誇組』に出演する「すみれおじさん」はコスプレイヤー出身という異色の経歴。「正式な舞台は今回がはじめて」と言うが、これまで海外で5000人以上の観衆の前でトークショーやライブをおこなうなどの場数を踏んでいる。さらに『仮面ライダー』など特撮界で知られる鈴村展弘監督や映画『ザ・ファブル』のアクション監督・横山誠監督に師事しており、演技やアクションの素地もある。

 今回、すみれおじさんは「紫花 菫(しのはな・すみれ)」名義で出演。物語の主役である鳳恵弥と塩谷瞬の2名がそれぞれ演じる「シーボルト兄弟」の少年時代を1人で2役こなす。見どころは、2役の早替えと父役の渡辺裕之との掛け合いとなる。

 本作への出演に対して「コスプレで胸のないキャラは、いままでたくさんやって来ましたけど、外国籍の少年役というのははじめて」と不安を語るも「歴史上の人物なので、年表と台本を照らし合わせて年齢を確認したり、本人の顔つきだったりキャラクターを理解するための資料があるのが嬉しい」と前向きにコメント。今回舞台稽古では、渡辺裕之自らが率先して時間外稽古をつけてくれるなど親身に接してくれていると語る。

 限定メルマガでは、すみれおじさんの意気込みに加えて、渡辺裕之からの応援メッセージも収録されている。限定メルマガは7月18日までのチケット購入者にのみ配信される。

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