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2021/07/18 15:01
ミスユニバーシティグランプリ・難波遥と準グランプリ大仁田美咲、レトロと最新のおしゃれ感が溶け合う長崎県・波佐見町の旅へ
全国の大学生、専門学校生の中から日本一を決める日本唯一の全国版ミスキャンパス・MISS UNIVERSITY(ミスユニバーシティ)の2020日本大会グランプリ・難波遥(なんば・はるか)と2020日本大会準グランプリ・大仁田美咲(おおにた・みさき)が、本社を宮崎県宮崎市に構え「九州・沖縄の翼」として、羽田・沖縄と九州を結ぶ路線を展開しているソラシドエアのCAのナビゲートのもと、長崎県・波佐見町の旅を満喫した。
羽田空港第2旅客ターミナルにあるソラシド エアカウンター前で合流。長崎空港まで飛行機で約2時間、そして長崎空港から車で約1時間で今回の旅の目的地である波佐見町に到着。まずは江戸時代から続いた製陶所の跡地をリノベーションしたおしゃれスポット「西の原」へ。旧福幸製陶所の事務所をリノベーションしたカフェ「モンネ・ルギ・ムック」でランチ。レトロで落ち着く空間と波佐見焼の食器を使った料理が人気のお洒落カフェを堪能した後は、可愛らしい雑貨屋を散策。
次に向かった「南創庫」では、自分だけのオリジナルデザインの食器が作れる絵付を体験。お気に入りの波佐見焼きの食器を選び、色やイラストのついたシールを切って貼るだけ旅の思い出のひと品の出来上がり。そして本日の宿泊場所「ホテルBliss Villa 波佐見」へ。ホテルから徒歩1分には源泉かけ流しが楽しめる「はさみ温泉 湯治楼(ゆうじろう)」も。二人は「陶農レストラン清旬の郷」で地元の食材を使った夕食を楽しんだ。
ホテルをチェックアウトした後は、観光ガイドと合流し中尾山散策へ。「陶郷中尾山展望所」で登り窯を見学し、町の歴史、波佐見焼きの歴史を学んだ。散策の途中に窯元に立ち寄り、波佐見焼きの製作過程を実際に見ることができた。続いて訪れた波佐見町陶芸の館観光交流センターの一階には、お土産にぴったりな、様々な種類の波佐見焼のやきものが並ぶ。二階には波佐見焼の歴史、伝統工芸士の作品が展示紹介されていた。
波佐見町の旅の最後に、やきもの公園にある人気カフェ「アルブルモンド」でランチを楽しんだ後は長崎空港からソラシド エアで東京へ。波佐見町を満喫した1泊2日の旅は終わった。
難波遥は「初めて波佐見町へ行ってみて、心温まるはさみ町での思い出と、素敵な出会いは一生ものになりました。心と身体の安らぎの時間をありがとうございました」とコメント。大仁田美咲は「今回初めて波佐見町を訪問させていただき、町のみなさんの温かさ、長崎のおいしいお魚や地元野菜、そして若者にも寄り添った素敵な波佐見焼の数々など、たくさんの魅力に触れることができ、大好きな町になりました!また必ず訪れたいです」と語った。