10年目となる新時代の女性オーディション「ミスiD2022」がエントリー開始 今年も「書類選考なし全員公開」 | ニュース | Deview-デビュー

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2021/07/15 12:01

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10年目となる新時代の女性オーディション「ミスiD2022」がエントリー開始 今年も「書類選考なし全員公開」

ミスiD2022キービジュアル
ミスiD2022キービジュアル

 初代グランプリの玉城ティナを選出して以来、“モテクリエイター”ゆうこす、少年院出身の戦慄かなのなど、今までにないロールモデルとなる女子を輩出してきた講談社のオーディション「ミスiD」。生きづらかったり負け組だったり、コンプラはみ出てたりしてる女の子でも輝いてほしいと願うこのオーディションが、いよいよ10年目に突入する。

 今年のキャッチコピーは「わたしの魔法は負けない」。キービジュアルは、独自の世界観でKing Gnu井口理やBiSHアユニ・Dなど熱狂的ファンも多い漫画家・宮崎夏次系の描き下ろし。2022告知ビジュアルとは別に、10人の女の子たちが夜明けを待つ「10年目記念イラスト」も描かれている。

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 応募資格は、国籍、事務所所属・無所属、未婚・既婚など不問。マインドがあれば女性以外のエントリーも可。募集ジャンルも、女優、モデル、グラビア、歌手、アイドル、文学、マンガ、アニメ、ゲーム、イラスト、スポーツ、お笑い、タレント、ダンサー、YouTuber、インフルエンサー、写真、映画、映像制作、サウンドクリエイター、シンガーソングライター、DJ、ラジオ、服飾、ビジネス、哲学、政治、宗教、料理、美容、日本文化…まだ存在しないどんなジャンルを目指してても、目指すものがわからなくても、と多岐にわたる。

 昨年に引き続きコロナ禍での開催となり、今年も書類選考なしの「応募者全員公開」を実施。同じく昨年から導入した「30秒エントリー動画」は今年も必須となっている。

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 多彩な彼女たちを見る多彩な選考委員には、超歌手・大森靖子、プロインタビュアー・吉田豪、プロデューサー・佐久間宣行、劇作家の根本宗子らのほか、今年から新たに、モデルでプロデューサーの益若つばさ、世界的コスチュームデザイナーのトモ コイズミ、映画監督の長久充、「メンター」として臨床心理士のみたらし加奈も参加する。

 容姿や定型の女の子らしさ、古い常識に縛られず、新しい時代の女性のロールモデルを一緒に作っていくプロジェクト、ミスiD。居場所がない女の子、よくあるオーディション、ミスコンに応募をためらっているような、何者かになりたい全ての女の子からの応募を待っている。

関連写真

  • ミスiD2022キービジュアル

  • 「ミスiD2022」10年目記念イラスト

  • 選考委員・トモコイズミ

  • 選考委員・みたらし加奈

  • 選考委員・益若つばさ

  • 選考委員・長久允

  
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