グラビア・オブ・ザ・イヤーを2018、2019、2020と3連覇を果たし、殿堂入り。「日本一エロすぎるグラドル」として活躍中の、28歳のグラビアアイドル・森咲智美。現在グラビアアイドル達が頻繁に使用するハッシュタグ「♯これがこう」を考案し、自身のInstagramのフォロワー数は驚異の430万人を超える。そんな森咲は、「S Cawaii!」5月号初登場を皮切りに「PECHE002」「LARME6月号）」と女性誌への進出が目まぐるしい。そんな彼女に、高まる「女性支持」そして、自分流の「美」に関して聞いた。

　「S Cawaii!」8月号に再登場した森咲は“3cupUPするモリパイ！”術を披露。6月23日に情報解禁されたS Cawaii!×STRIKE×R・I・Pコラボ号では、ボリューミーなページ数で裏表紙を独占。女性の共感を呼ぶフォトブック「プラトニック猥談（主婦の友インフォス）」も絶賛発売中だ。

■森咲智美インタビュー

――女性支持が急上昇中ですが、何かキッカケはあったのでしょうか？

「インスタグラムがきっかけで私のことを知ってくれる女性が増えました！最近だと昔に比べて一般の子でもSNS上で肌を露出する投稿が多くなってきていると思ってて、そこでのポージングだったりカラダの見せ方が知りたくて私のインスタグラムをフォローしてくれてる子が多いみたいです！」

――女性誌撮影とグラビア撮影とで意識している違いはなんですか？

「やっぱり女性誌はお洋服をキレイに見せること、グラビアだとカラダをいかに綺麗に見せるかが勝負だと思ってます。なので表情からポージングにかけるまで全然違っていて…以前もファッション誌の撮影で無意識に腰を入れたら、違う違うーって言われちゃいました。セクシーなポーズになってしまったみたいです笑。私もポージングに関してはまだまだ勉強中です」

――今の世代のSNS活用方についてどう思いますか？

「自分自身を発信できるツールとしてSNSが本当に重要になっていると思います。有難いことに私はインスタグラムに430万人のフォロワー様がいてくれるお陰で、様々なお仕事に呼んでいただける機会が増えました！自分発信だからこそ、相手側に気持ちが伝わりやすいと思いますし、やる気と自己プロデュースが大切だと思ってます！今の世代の方々はSNSというツールをしっかり理解していて本当に凄いなって関心してます。誰が見てくれているかわからないSNSだからこそ、チャンスも昔に比べてたくさん転がっていると思います」

――「美」に関してのこだわりはありますか？

「昔にくらべ、少しは自分にお金を使えるようになったので、化粧品など肌に直接密接するものはカウンセリングを受けて自分に合うものを買うようになりました。体型面で言うと、元々自分に自信がないタイプなので今の体型には満足しておらず、週一で必ずトレーニングに通うようにしています。どうしてもお酒は止められないので（笑）。少しの努力でちょっとだけ自分の事を好きになってあげたら、少しずつだけど自信が持てるようになりました。これからも満足せずに頑張ります！『良いモノを使って、良いモノを食べて、良い経験をしていけばもっと魅力的になるよ！』と尊敬する先輩がおっしゃっていて、私もこの言葉を心掛けています！」

Q5.スタイルをよく見せる為の私服へのこだわりはありますか？

「やっぱり胸が大きいと着膨れしがちなので、ウエストが締まっているお洋服とか、タイト目なお洋服を着るようにしています！例えば、ダボっとしている服でも、チラリと肌見せしたり、脚を出してあげると逆に締まって見えたりするので、なるべく着膨れしないようにお洋服を着ることを心掛けてます」

■森咲智美
1992年8月12日生まれ（28歳）
出身地：愛知県
身長：160cm
スリーサイズ：89/58/88
血液型：A型
趣味：一人酒・飲み歩き
特技：ギャンブル全般