ライブ配信アプリ「17LIVE（イチナナ）」と、全国放送も行われる格闘技イベント「RIZIN」がコラボレーションした『17LIVE×RIZIN RIZINガールオーディション 2021』の最終選考が行われ、7名の合格者が決定した。

　オーディションイベント【17LIVE×RIZIN RIZINガールオーディション 2021】は、17LIVEアプリ内にて5月30日から6月12日まで開催。オーディション期間中には約3000人ものイチナナライバーが参加。新米イチナナライバー（Lv.50以下）とベテランイチナナライバー（Lv.51以上）のそれぞれのランキング上位10名（計20名）が、6月20日の最終オーディションに参加した。

　最終オーディションの審査員にには「RIZIN」の榊原信行CEOや、広報事業部長・笹原圭一、また元RIZINガールの川村那月らが参加。2021年のRIZINのリングで活躍するRIZINガールを選出するため、真剣な眼差しでウォーキングや自己アピールを審査した。

　そして厳正なる審査の結果、山口梓（長崎県出身／RIZINガール2020・黄色担当）、辻門アネラ（岡山県出身／superGT レースクィーン）、荒井つかさ（群馬県出身／superGT レースクィーン）、あきぴ（イチナナライバー）、じゅんこ（イチナナライバー）、ララ（イチナナライバー）、そして審査員特別賞のてんちむ（タレント）を加えた7名の合格者が決定した。

　なお6月26日（土）から、GRAVURE MISSCON 2021とコラボした「RIZINガール2021」オーディションWEB投票がスタート。このオーディションでグランプリに選ばれた2名が新たにRIZINガール2021のメンバーに加わることとなる。