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2021/06/17 19:55
【ミスユニバーシティ2021ファイナリスト】静岡代表・松村優希さん(静岡県立大学)「たくさん笑うことを心がけています」
全国の大学生、専門学校生の中から日本一を決める日本唯一の全国版ミスキャンパス「ミスユニバーシティ」。北海道から沖縄までの各県での地方予選(ベストオブミス県大会)が行われ、ミスユニバーシティグランプリとなった1名が、県の代表として秋に開催される「ミスユニバーシティ2021日本大会」に出場する。今回、ファイナリストの一人、ミスユニバーシティ静岡代表・松村優希さんに話を聞いた。
「ミスユニバーシティ」は『今できること』をキャッチフレーズに、将来社会でリーダーシップを発揮する、次世代のオピニオンリーダー「Next leader」の発掘、そして女性の潜在的能力、魅力を引き出し、女性活動のフィールドを広げることを目的に開催。今年は県大会を勝ち抜いた21名の女子大学生が日本大会に出場。その中から「Next leader」1名が決まる。
■【ミスユニバーシティ2021ファイナリスト】静岡代表・松村優希さん
大学名:静岡県立大学
学部学科:看護学部看護学科3年
誕生日:5月30日
出身地:静岡
身長160cm
血液型:A型
趣味:ダンス、半身浴、ロングスケートボード
特技:ダンス、ピアノ
――参加のきっかけについて教えて下さい。
「あるファッションショーで出会った子に誘っていただいたのが初めでした。そこで、大学生活で今しか経験できないようなことがしたい、自分が本気で頑張る姿を見て周りの人に勇気を与えられる人になりたい、そう思って参加することを決めました」
――ミスユニバーシティ県代表に選ばれたときはどんな気持ちでしたか?
「正直その瞬間は嬉しいって気持ちよりも、信じられない気持ちが大きかったです。でも花束とティアラ、サッシュをいただいた時のステージからの景色は本当に輝いており、それだけは鮮明に頭の中にあり、これからも一生忘れないと思います!」
――あなたを一言で表すと、どんな人でしょうか。
「『マイペースだけど、やるときはやる人』です。理由は、今回の挑戦を含め一度本気になると決めたことには全力で取り組む力があると思うからです。自分の成長を感じられる瞬間を経験し、本気で取り組むことの楽しさを知りました!今ではその姿を周りの友達が見て褒めてくれたり、私も頑張らなきゃって思ったって言ってもらえることが増えてすごく嬉しいです」
――小さい頃のあなたはどんな子でしたか?
「小さい頃の私は、山の中を走り回って遊んでいるようなやんちゃな子でした!マラソン大会で、ゴール直前で抜かされて号泣するくらい負けず嫌いでした」
――あなたの“美の秘訣”を教えて下さい。
「たくさん笑うことです!!笑うことで、幸せホルモンと呼ばれるオキシトシンの分泌が増加します。オキシトシンは、幸せな気分になる、ストレスが緩和する、他者への信頼の気持ちが増す、社交的になり人と関わりたいという好奇心が強まる、など良い効果が沢山あります。この幸せホルモンの分泌を増やすことで、お肌の調子が良くなりワントーン美しくなれるだけでなく、明るく前向きな、内面から魅力的な女性になれる思います!」
――あなたのチャームポイントを教えて下さい。
「チャームポイントは笑顔です。笑顔は多くの人を惹きつける力を持っています!」
――今までで一番頑張ったことを教えて下さい。
「ファイナリストに選んでいただいてから静岡大会までの1ヵ月間、多くのレッスンや体づくりをがんばりました。初めて習うことも多くて、周りの人と自分を比べてしまうこともあり精神的にきつい時もあったけれど、とても充実していて本当に楽しかったです!この1ヶ月間は私にとって人生で最も濃い1ヵ月間です」
――憧れている人を教えて下さい。
「石原さとみさんです。石原さとみさんは綺麗で可愛い女優として多くの人に知られていますが、その裏にはたっくさんの努力が隠れています。美肌になるため、綺麗な体になるためにクレンジングや保湿、筋トレ、ストレッチなど、ストイックに努力した結果が今の美しさの基盤になっていると思います!」
――静岡県立大学を選んだ理由を教えて下さい。
「私の通っている看護学部だけでなく、薬学部、食品栄養科学部、国際関係学部、経営情報学部といろんな学部の生徒が一つのキャンパスで学んでいます。そのためいろんな人と交流する機会が多く、コミュニティーを広げられると思いました!たくさんの人と関わることで自分にはない考えを聞き、多方面から物事を考えられる人になりたいと思います!」
――在学生だからわかる静岡県立大学の魅力について教えて下さい。
「学食のおじちゃんがすごく優しい。先日食堂で友達と話していたら、“パン余ったからあげるよ”って言って5人に1つずつくれました!」
――将来の夢、今後について教えて下さい。
「看護師になって、患者さんにより添った看護を提供できるようになりたいと思っています。今は一人前の看護師になれるよう看護学部で日々勉強を頑張っています!看護師以外にもやってみたいことが沢山あるので、色々なことに挑戦していきたいと思います」
――ミスユニバーシティ日本大会へ向けての意気込みをお聞かせください。
「誰もが手にすることはできないこの機会をいただけたことに感謝し、精一杯頑張りたいと思います!!思いっきり楽しみます」
■2021ミスユニバーシティファイナリスト
北海道代表/川俣和花(Waka Kawamata)/藤女子大学
宮城代表/及川夏凜(Karin Oikawa)/上智大学
茨城代表/長谷川理奈(Rina Hasegawa)/東京外国語大学
栃木代表/中田真由(Mayu Nakada)/中央大学
群馬代表/岸美羽(Miyu Kishi)/明治学院大学
埼玉代表/多賀世玲名(Serena Taga)//順天堂大学
千葉代表/小林姫音(Hinon Kobayashi)法政大学
東京代表/箱崎唯華(Yuika Hakosaki)/専門学校東京ビジュアルアーツ
神奈川代表/保川のどか(Nodoka Yasukawa)/実践女子大学
新潟代表/寺尾凛(Rin Terao)/国際基督教大学
山梨代表/廣瀬琳香(Rinka Hirose)/東京女子大学/
静岡代表/松村優希(Yuki Matsumura)/静岡県立大学
愛知代表/橋本有紀(Yuki Hashimoto)/フェリス女学院大学
滋賀代表/大山瑠姫(Ruki Oyama)/滋賀県立大学
京都代表/大谷智香(Tomoka Otani)/同志社大学
大阪代表/木口穂乃里(Honori Kiguchi)/大阪大学
兵庫代表/吉田三莉(Miri Yoshida)/関西大学
和歌山代表成瀬ありさ(Arisa Naruse)/関西外国語大学
広島代表/松原美由(Miyu Matsubara)/広島大学
福岡代表/水野愛理(Airi Mizuno)/九州大学
沖縄代表/蒲山花礼(Karenn Kabayama)沖縄国際大学