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2021/05/31 12:31
『恋ステ』やRanzuki専属モデルとして活躍中の18歳・原藍梨の”運命を変えた作品”、朝ドラ『まれ』は「芸能活動への興味を1番大きく与えてくれた作品」
近年のエンタメ界では、ドラマや映画、舞台、CMのほか、InstagramやTikTokなどのSNSや恋愛リアリティ番組など、様々なジャンルからネクストブレイクスターが誕生。そこで、芸能界デビューを目指す『デビュー』ユーザーと同世代の“10代フレッシュスター”たちをクローズアップ。
今回は、Ranzuki専属モデル「R's」や、恋愛リアリティ番組「恋する●(ハート)週末ホームスティ〜2020春〜」出演などで注目の18歳・原藍梨に、芸能界への憧れを抱いたきっかけの作品など、“私の運命を変えたとっておきのエンタメ作品”を聞いた。
――私の運命を変えたとっておきのエンタメ作品【1】
【原藍梨】「連続テレビ小説『まれ』。当時中学生の私に演技の素晴らしさや芸能活動への興味や意志を1番大きく与えてくれた作品です」
――私の運命を変えたとっておきのエンタメ作品【2】
【原藍梨】「『ベスト・キッド』。中学生ぐらいの頃に観た洋画で、洋画の面白さと、負けじと諦めないことの大切さなどがすごく心にきた作品」
――私の運命を変えたとっておきのエンタメ作品【3】
【原藍梨】「『溺れるナイフ』。私の尊敬している小松菜奈さんが出演している作品なのですが、可愛らしく話している姿とはまた別の芸能活動の撮影をしている時や菅田将暉さん演じるこうちゃんと話している時などのミステリアスな雰囲気とのギャップから、“私もこんなミステリアスな演技もしたい”と思いました」
――現在の目標、夢
【原藍梨】「現在の夢も女優さんです。今後も諦めず夢を叶えられるよう、一つひとつのお仕事を丁寧に全力でこなし、演技の練習など自分で出来ること小さなことでも実践していきます」
――芸能界を目指す、同世代のデビュー読者への応援メッセージ
「私と同世代となると今年19歳の歳だと思うのですが、芸能活動を目指していると高校時代に比べ卒業しただけで一気に不安がたくさん出てきたと思います。けれど私は年齢に関係なく夢に向かって頑張ることが大切だと考えているので、不安なこと辛いこと壁にぶつかること色々あると思いますが、ぜひ私と一緒に頑張っていきましょう!!」
【プロフィール】
原藍梨(はら・あいり)
2002年8月27日生まれ、福島県出身。プラチナムプロダクション所属。
■主な出演歴
・Ranzuki専属モデル「R's」
・ABEMA『LAST TICKET』
・AbemaTV「恋する●(ハート)週末ホームスティ」2020春