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2021/05/31 08:31
「めざましテレビ」イマドキガール・17歳の豊島心桜、”殺カレ死カノ”を何度も鑑賞し「私も作品に溶け込める俳優になりたい」と心に誓う
近年のエンタメ界では、ドラマや映画、舞台、CMのほか、InstagramやTikTokなどのSNSや恋愛リアリティ番組など、様々なジャンルからネクストブレイクスターが誕生。そこで、芸能界デビューを目指す『デビュー』ユーザーと同世代の“10代フレッシュスター”たちをクローズアップ。
今回は、新木優子主演ドラマ『セイレーンの懺悔』(WOWOW)や『めざましテレビ』(フジテレビ)の「イマドキ」レギュラーなどで活躍中の若手女優・豊島心桜(17歳)に、自身の人生に大きい影響を与えた作品など、”私の運命を変えたとっておきのエンタメ作品“を聞いた。
――私の運命を変えたとっておきのエンタメ作品【1】
【豊島心桜】「アニメ『ラブライブ』。初めて『ラブライブ』を見たのは中学生の時で、当時から可愛い子が好きでビジュアルがタイプで見始めました。彼女たちなりに頑張って突き進んでいく姿には胸を動かされました。元気もたくさんもらえたし、挑戦することや諦めない心の大切さも知ることができました!!」
――私の運命を変えたとっておきのエンタメ作品【2】
【豊島心桜】「映画『殺さない彼と死なない彼女』。この作品を初めて観て、ラストで繋がってるのがわかった時はそういうことかと思って、その後も何回も見て何回も泣かされました。本当にこの同じ世界のお話なのかと思うくらい、撮影方法も俳優さん方のお芝居もリアルで、彼らの日常を近くで見ている気分になれました。言葉の語尾やキャラが特徴的な登場人物がいて、それをすごく自然にリアルに演じられていて私も作品に溶け込める俳優になりたいなと思いました」
――現在の夢、目標
【豊島心桜】「私の今の目標は俳優としてどこまでいけるか挑戦し続けることです。今はまだ途中なのでこれから先どうなるかはわかりませんが、挑戦し続ければ結果もついてくると信じているので、まだまだいろいろなことに挑戦していきたいです!」
――芸能界を目指す、同世代のデビュー読者への応援メッセージ
【豊島心桜】「とにかくチャレンジして何事にも諦めずやり続けることに意味があると思うので、迷ったらとりあえずチャレンジするのがいいのかなと思います。私もまだまだこれからなので努力し続けます!!」
【プロフィール】
豊島心桜(とよしま・こころ)
2003年9月25日生まれ、新潟県出身。アービング所属。
■主な出演作
ABCドラマ「マリーミー」 林百果 役
WOWOWドラマ「セイレーンの懺悔」 織川鈴菜 役
フジテレビ「めざましテレビ」イマドキレギュラー