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2021/05/28 18:01

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朗読劇『逃げるは恥だが役に立つ』、戸塚祥太(A.B.C-Z)・大原櫻子ら豪華キャストで待望の再演決定

恋を読むinクリエ『逃げるは恥だが役に立つ』メインビジュアル
恋を読むinクリエ『逃げるは恥だが役に立つ』メインビジュアル

 ラブストーリーに特化した朗読劇シリーズ《恋を読む》の第二弾として上演された『逃げるは恥だが役に立つ』の再演が決定。2021年8月11日(水)〜8月18日(水)まで日比谷シアタークリエにて上演される。

 『逃げるは恥だが役に立つ』は、夫=雇用主、妻=従業員の<契約結婚>という選択をした2人が、従来の価値観にとらわれることなく仕事や夫婦のあり方に向き合っていく、新感覚の社会派ラブコメディ。月刊「Kiss」(講談社)で連載された本作は、2015年に第39回講談社漫画賞(少女部門)を受賞し、翌年、新垣結衣と星野源で連続テレビドラマ化。最終話の平均視聴率が20.8%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)を記録するなどその人気は社会現象となった。さらに2019年1月には待望の連載再開、そして2021年1月には新たなエピソードの新春ドラマスペシャルが放送されるなど、現在に至るまで「逃げ恥」の世界は世相を反映しながら広がり続け、愛され続けている。

 そんな平成を代表する大ヒットラブコメディを、2019年に《恋を読む》シリーズ第二弾として初の舞台化。様々な分野から集まったトップランナー達が個性豊かなキャラクターを日替わりで演じた朗読劇は大きな話題を呼んだ。そして2021年8月、シアタークリエでの再演が決定。

 脚本・演出を務めるのは、朗読劇シリーズ《恋を読む》全作品の脚本・演出を手掛ける、劇団「ロロ」主宰の 三浦直之。NHKよるドラ『腐女子、うっかりゲイに告(コク)る。』の脚本を手掛けるなどその才能は舞台に止まることなく、今最も熱い若手劇作家として注目を集めている。

 原作の海野つなみ、脚本・演出:三浦直之(ロロ)、豪華キャスト陣のコメントは以下の通り。

■原作:海野つなみ コメント
前回の朗読劇が想像以上に素晴らしかったので、再演が決まってとても嬉しいです。
しかも、今回は演者さんがシャッフルとか!
同じ内容でも演者さんによって世界が変わり、これはいろんな組み合わせで全ステ見たい!と思う舞台なので、とても楽しみで仕方ありません。
長い原作をうまくまとめた、漫画ともドラマともまた違う、生の声が伝えるそれぞれの豊かで感情を揺さぶる舞台を、是非、たくさんの方に楽しんでいただきたいです。

■脚本・演出:三浦直之(ロロ) コメント
「逃げるは恥だが役に立つ」の再演が決まりとても嬉しいです。原作の魅力は細かな生活の描写だとおもっています。恋があって生活があるのではなく、生活のなかに、掃除や洗濯や食事や仕事のなかに恋がある。朗読劇という制約のなかで、声の力で出演者のみなさんがどんな風に生活を表現してくれるのかとても楽しみにしています。たくさ んの平匡とみくりと百合と風見を見届けてください。

【キャストコメント】※出演順

≪津崎平匡 役≫
■細谷佳正(8月11日出演)
再演に参加出来ること、本当に嬉しく思っています。
初演から2年くらい経っているので、今度はどんな事を感じ、どんな経験が出来るのかとワクワクしていますし、共演者の方々や会場の皆さんと一緒に楽しい時間を作って行ける様に、自分自身も楽しみながら作って行きたいです。
会場で皆さんとお会い出来ることを楽しみに過ごしていこうと思います。

■太田基裕(8月12日・15日出演)
津崎平匡役を演じます太田基裕です。
「逃げ恥」という作品のメッセージや世界観を楽しみながらも、お客様と素敵な時間を共有出来るよう演じます。劇場でお待ちしています!

■戸塚祥太(A.B.C-Z)(8月13日・14日出演)
沢山の方に愛されてきている、この作品を朗読劇という形でドラマとは違う魅せ方と可能性に私自身もドキドキワクワクしながら飛び込んでいきたいと思います。
声で表現する「逃げるは恥だが役に立つ」楽しみにしていて下さい。

■立石俊樹(8月16日出演)
「逃げ恥」という沢山の方々に愛されている作品の朗読劇に出演できると決まった時はとても嬉しかったです。
僕自身、朗読劇は今作が初めてになります。どのような表現ができるのか未知の世界ですが、津崎平匡 を演じられるのがとても楽しみです。
皆さんが楽しめるように精一杯頑張りますので、よろしくお願い致します!

■荒木宏文(8月17日・18日出演)
再演おめでとうごうございます。
また参加することができ嬉しく思います。
前回参加させて頂いた際、舞台演出や映像演出もしっかりあって、まるで台本を持ってお芝居をしているようでむず痒さがありました。かえってそのことが恋愛物語を表現するのにプラスに働いた部分もある気がします。 今回 はどんな風になるかとても楽しみです。

≪森山みくり役≫
■仙名彩世(8月11日・15日出演)
私も毎週ドラマの放送を心待ちにしていた、「逃げ恥」ファンの1 人です!
初めは、みくり役をさせていただけるということに驚きを隠せませんでしたが…
素直に嬉しく思いますし、朗読劇という新しい世界に触れられることもとても楽しみです!
素敵な共演者のみなさまと一緒に、大切に演じさせていただきます!

■桜井玲香(8月12日出演)
原作漫画もドラマも大好きな作品です。
大人気作品で、世間のイメージもしっかり出来上がっていると思うので、新たな「 逃げ恥」 をつくる難しさを感じつつ自分の『森山みくり』をどう作ろうか今から楽しみです。
原作はテンポが良くセリフが多いイメージなので、朗読劇ではしっかりはっきり演じることを大切にしたいです。原作の良さを保ちつつ、新しい逃げ恥をお届け出来るよう頑張ります!
劇場でお待ちしております。

■大原櫻子(8月13日・14日出演)
ドラマ化もされた大人気作の朗読劇、色々な意味でドキドキするなと思いました。脚本を読んで、とても面白かったですし、ドラマファンの方も絶対楽しめる作品になると感じました!
朗読劇はいつか挑戦したいと思っておりました!言葉だけで、観客の頭の中をシーンに巻き込む 演者はエネルギーのいる事だと思います。
戸塚さんとは共演 2 回目ですし、みなさんと色々話をして、世界観を作れたら嬉しいです。

■花乃まりあ(8月16日出演)
沢山の方々に愛されるこの作品に携わることができるなんて……!心から嬉しく幸せな気持ちです。
朗読劇ということで、「逃げ恥」の魅力のひとつである数々の名言、一つひとつの言葉の持つパワーや美しさを、改めてお客様にお伝えできるよう精一杯務めたいと思います。宜しくお願い致します!

■城妃美伶(8月17日・18日出演)
大好きな「逃げ恥」。
みくりさんとして、素敵な共演者の方々と心を通わせる時間が、楽しみで仕方ありません!
ぜひ劇場に、ムズキュンしにいらしてください。

■内田真礼(8月18日出演)
また「逃げ恥」のステージに立つことができて嬉しいです!
コメディタッチなやりとりの中でもほっと温かくなれる脚本で、しあわせが溢れているなぁと思います。
みくりは、笑っちゃうくらいかわいいです。笑
私は2回目の「逃げ恥」になりますが、このチームでは一度きりの舞台となります。
みなさまにたっぷり楽しんでいただけるよう精一杯努力します。是非ご覧ください!

≪風見涼太役≫
■梅津瑞樹(8月11日出演)
まさかこのような名だたる方々に混じって演じさせていただく機会を得るとは思いもしませんでした。原作の漫画があり、ドラマ化もされている作品ですが、此度は朗読劇。
朗読劇と一口に言っても昨今では様々な形態がありますが、何をおいてもまずは声によるお芝居で自分がどこまでやれるのか挑戦するのが楽しみです。

■立花裕大(8月12日・15日出演)
このタイミングでこの作品をやれる事がとても嬉しいです!ドラマを見ていました!
この作品の持つ明るさと人を幸せにする力をしっかりと受けて自分なりの風見涼太を演じたいと思います。

■有澤樟太郎(8月12日・15日・17日出演)
風見涼太役で出演させていただきます、 有澤樟太郎です。
再び風見涼太を演じることができるということでとても嬉しく思います。
せっかくもう一度演じさせていただく機会を頂いたので、前回よりさらに深みを出せるよう心がけ、ホッと心があたたまる瞬間を皆さんで共有したいと思っています!是非劇場でお待ちしております。

■梅原裕一郎(8月13日出演)
今回朗読劇「逃げ恥」に出演が決まり、声優以外の方々との掛け合いができることが刺激的ですし、きっと勉強になる朗読劇になると思っています。
「逃げ恥」は当時ドラマを楽しく見ておりましたので、まさか自分が風見を演じることになるとは思っていませんでした。様々なキャストの方が一つの役を演じるのが朗読劇の醍醐味だと思いますので、僕も自分なりの風見を演じたいと思います。

■水田航生(8月14日出演)
原作や映像作品、そしてこの恋を読むシリーズの朗読劇と、多くの方々を魅了している本作に出演出来ることがとても光栄です。作品の素晴らしさと朗読劇ならではの表現をお客様にお届けできるよう、役に作品に寄り添って作り上げていきたいと思います。

■牧島輝(8月16日出演)
沢山の方に愛される「逃げ恥」の世界に入り込めること、とても嬉しく思います!
プレッシャーもありますが、ラブコメに挑戦するのは僕自身初めての事ですし、この4人でどんな掛け合いになるのか、すごく楽しみでもあります!一緒に「逃げ恥」の世界を楽しみましょう!よろしくお願いいたします。

■矢田悠祐(8月18日出演)
以前に出演させて頂いた時に、とても素敵な作品だったことをとても覚えています。
その朗読劇シリーズ《恋を読む》が再演されるという事で、とても楽しみにしております。
キャストが前回とはまた全く違っているので、雰囲気の変化を僕も楽しみたいです。
前回観てくださった方も、新たな雰囲気で楽しめるかと思いますので、是非劇場でご覧下さい。

≪土屋百合役≫
■壮一帆(8月11日出演)
世間が「逃げ恥婚」で盛り上がる中、舞台での朗読劇も再演になり、おめでたいことだらけ。
私の思い描くゆりちゃん は原作を読んだイメージで作りました。今回は相手役も替わるので、どんな ゆりちゃん になるか、私自身も楽しみです!

■シルビア・グラブ(8月12日・13日・14日出演)
今まさに時の人、ならぬ作品の「逃げ恥」。
みくりを優しく支える百合さん演じます。久しぶりの朗読劇でまた楽しみです!
いろんな愛のカタチ、是非ごらんくださいね!

■友近(8月14日出演)
朗読劇には興味がありましたので、出演のお話しを頂いて嬉しかったです。
「逃げ恥」は、なんだかドキドキする話ですので、その世界観に自分も入れることが感激!
役柄はプライベートの私とは少し違いますが、演じられるっていうのが、初演の際も毎度毎度、勉強になりました!今回も、とんな空気の舞台になるかドキドキです!
よろしくお願いいたします。

■春野寿美礼(8月15日・16日出演)
昨年に引き続き、今年も出演させて頂ける事を幸せに思います。
前回は初共演の方が多く、朗読を通して、役者の皆さんの個性を知り、その世界を創り上げて参りました。今回も役者の皆さんとはほぼ初共演です。どのような化学反応が起きるか、楽しみでなりません。私が演じる百合の生き方、考え方など、さらに深く掘り下げて参りたいと思います。
どうぞ、楽しみにしていてください。

■朴ロ美(8月17日・18日出演)
まさかまさかの、このおめでたいタイミングでの朗読劇「逃げ恥」ですが、これはもうシアタークリエがラブラブ光線迸る超・ LOVE パワースポットとなること間違いないでしょう!私も再び、キレッキレに磨きをかけ
た百合ちゃんをお届けすべく、ピンクなハート鍛えて挑みます。
一緒にドキドキ キュンキュンしましょう!

【公演概要)
恋を読むinクリエ『逃げるは恥だが役に立つ』
2021年8月11日(水)〜8月18日(水)計16公演
日比谷シアタークリエ

■原作:海野つなみ『逃げるは恥だが役に立つ』(講談社「Kiss」所載)
■脚本・演出:三浦直之(ロロ)
■出演(出演日順):
細谷佳正、太田基裕、戸塚祥太(A.B.C-Z)、立石俊樹、荒木宏文
仙名彩世、桜井玲香、大原櫻子、花乃まりあ、城妃美伶、内田真礼
梅津瑞樹、立花裕大、有澤樟太郎、梅原裕一郎、水田航生、牧島輝、矢田悠祐
壮一帆、シルビア・グラブ、友近、春野寿美礼、朴ロ美

※朴ロ美の「ロ」は「王へんに路」が正式表記。

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