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2021/05/26 20:55

デビュー

ジェシー(SixTONES)主演舞台『スタンディングオベーション』、寺脇康文・清水くるみらメインキャスト&ビジュアル解禁

ジェシー(SixTONES)が単独初主演を務める舞台『スタンディングオベーション』のメインビジュアル
ジェシー(SixTONES)が単独初主演を務める舞台『スタンディングオベーション』のメインビジュアル

 SixTONESのジェシーが単独初主演を務める舞台『スタンディングオベーション』のメインキャストが発表され、公演詳細とビジュアルも併せて解禁された。

 ジェシーにとって初の単独主演舞台となる本作は、秋元康が企画・原作を手がけるコメディ。殺人犯が紛れ込んだというまさかの災厄に巻き込まれた『ジョージ二世』という作品の危機を描きつつ、関わる出演者、スタッフのドタバタと葛藤と成長を描く。

 共演には、舞台・映画・ドラマといずれのジャンルでも欠かせない存在である名優・寺脇康文、元宝塚歌劇団雪組トップスターとして活躍し、退団後も舞台を中心に活動している水夏希、数多くの名作に出演し、現在放送中の日曜劇場「ドラゴン桜」にも出演している木場勝己、さらに清水くるみ、有川マコト、小林タカ鹿、牧田哲也と、若手からベテランまで、実力派かつ個性豊かな共演者が顔をそろえた。

 そして、演出は、ストレートプレイやミュージカルにとどまらず、演劇とライブの融合や、言葉に頼らないノンバーバルパフォーマンスなど従来の“演劇”という概念を超えた新しい挑戦をし続けているウォーリー木下。脚本は、演劇集団Z-Lionを主宰し、近年はドラマや映画の脚本も手掛け、自身も俳優として活躍する粟島瑞丸が務める。

【公演概要】
『スタンディングオベーション』
東京公演:2021年8月3日(火)〜29日(日)TBS赤坂ACTシアター
京都公演:2021年9月4日(土)〜7日(火)京都劇場

企画/原作:秋元康
演出:ウォーリー木下 
脚本:粟島瑞丸

出演:ジェシー(SixTONES) 寺脇康文 清水くるみ 有川マコト 小林タカ鹿 牧田哲也 水夏希 木場勝己 他

■STORY
18世紀のイギリス王ジョージ二世が感動のあまり演奏中にも関わらず立ち上がった。
それがスタンディングオベーションの始まりと言われている。
そんな彼の後半生を描いた歴史大作『ジョージ二世』。
を上演中のとある劇場。

『ジョージ二世』の幕が上がり、壮大な歴史劇が進む。
がしかし、老境にさし掛かった設定のジョージ二世が、若い。
それもその筈、ジョージ二世を演じるのは、プロデューサーが作品のヒットを目論んでムリクリにキャスティングしたイケメン俳優(ジェシー)。
息子フレデリック・ルイス役(木場勝己)が演劇界の重鎮であったり、
娘アメリア王女役(水 夏希)がどう見ても母親の年齢であったりどうにもちぐはぐ。
そんな中、突然バックステージに刑事(寺脇康文)が現れ、プロデューサー(有川マコト)に告げる。

「逃亡中の殺人犯が劇場に紛れ込んでいる」

公演中止かと思われたが、犯人を刺激しない為に続行されることに。しかし犯人逮捕のために台詞や演出を変えようとする刑事とその部下(牧田哲也)。それに抵抗する演出家(小林タカ鹿)と積極的に協力する演出助手(清水くるみ)の間で犯人探しと『ジョージ二世』は進む――。

果たして、作品は無事に終演を迎えられるのか、犯人は捕まえられるのか!?
そして、カーテンコールはスタンディングオベーションで迎えられるのか…!?

関連写真

  • ジェシー(SixTONES)が単独初主演を務める舞台『スタンディングオベーション』のメインビジュアル

  • 『スタンディングオベーション』メインキャスト(上段左から)寺脇康文、清水くるみ、有川マコト、小林タカ鹿、(下段左から)牧田哲也、水夏希、木場勝己

  

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