「ベストオブミス」がプロデュースする、若年層にSDGsを広めるSNS型社会貢献事業『振袖gramプロジェクト』。同プロジェクトが全国に振袖レンタル専門店「#振袖gram」を出店。その東札幌店オープンに合わせ、ミスユニバースジャパンをはじめとするミスコンの合同選考会「ベストオブミス」のグランプリが振袖姿を披露した。

　「ミスユニバースジャパン」「ミスグランドジャパン」「ミスユニバーシティ」の3つの世界的コンテストの日本代表選考を行う「ベストオブミス」。そのグランプリ6名が、振袖レンタル専門店「#振袖gram」第1号店の東札幌店オープンにあたり、振袖姿の写真を公開した。

　今回振袖姿を披露したコンテスタントは、ミスユニバースジャパンプレリミナリー2020神奈川・釣谷真白(つりたに・ましろ)、ミスグランドジャパン2020神奈川・肥塚結莉(こえづか・ゆり)、ミスユニバーシティ2020神奈川・難波遥(なんば・はるか)、ミスユニバースジャパンプレリミナリー2020東京・飯田桃子（いいだ・ももこ）、ミスグランドジャパン2020東京・若林ありか（わかばやし・ありか）、ミスユニバーシティ2020東京・佐藤玲那（さとう・れいな）の6名。

　振袖gramプロジェクトは、『#振袖gram』のタグがついた投稿が1000に達することに全国各地で様々な社会貢献イベントをベストオブミスが開催する新SNS型社会貢献事業。振袖gramは、2着目レンタル無料で2種類の振袖で写真撮影が出来るというサービスを導入。今後は長野県長野市、新潟県新潟市、沖縄県那覇市などをはじめとし全国に振袖レンタル専門店をオープンする。