WBS卒業の「トレたま」キャスター・北村まあさ、番組への想い綴った漫画を公開 | ニュース | Deview-デビュー

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2021/03/25 18:31

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WBS卒業の「トレたま」キャスター・北村まあさ、番組への想い綴った漫画を公開

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 フリーアナウンサーの北村まあさが、ウェブメディア「telling,」に、報道番組『WBS』(ワールド・ビジネス・サテライト/テレビ東京)卒業への思いをつづった漫画を寄稿した。 北村は「telling,」にて女性アナウンサーのリアルを描く漫画「マヨ子が通る」を連載中で、今回の漫画は「特別編」として、5年間の出演の最終日である25日に公開された。

 横浜市出身の北村まあさは、大学卒業後の2011年4月、石川県のテレビ金沢に入社。平日夕方のニュース・情報番組のメインMCを務めたが「金沢で培ってきたことや自分のキャラクターが、東京という大舞台で、どこまで通用するかを試したくなった」と15年10月に退社してフリーに転身し、上京する。

 その東京で舞い込んで来たのが「WBS」のオーディション。募集していたのは新商品・新サービスや最新技術を紹介するコーナー「トレンドたまご」(トレたま)のキャスターだった。漫画に描かれているように、要求に応えて「武藤敬司のモノマネ」を全力で披露し、「理由はまったく分からない」が見事合格。2016年4月から、トレたまキャスター・フィールドキャスターとして5年間レギュラー出演を果たした。そこにあったのは、たくさんの人や「トレたま」との出会い。そして今回、最後の出演となる25日に、自らの筆で番組への「想い」をつづった。

 北村は「2016年からトレたまを担当させていただき、あっという間に丸5年。さまざまな場所に取材に行き、たくさんのトレたまに出会い、多くの方の話を聞き…毎日が刺激的で、楽しくて、本当に感謝してもしきれない程ありがたい5年間でした。その一端を漫画で感じていただければ幸いです」と語っている。

●北村まあさプロフィール
1988年5月19日生まれ。生島企画室所属のフリーアナウンサー。2011年に石川県のテレビ金沢にアナウンサーとして入社。15年にフリーに転身。TBSラジオ「蓮見孝之まとめて!土曜日」にレギュラー出演中。元々大好きだった漫画で自身の画力が注目され2017年末から、WBSの裏話をSNSで描き始める。趣味はひたすらお酒を飲むこと。

●「マヨ子が通る!〜ザラザラ系女子アナの日々〜」概要
誤解されがちな女性アナウンサーの実像を、フリーアナウンサーの北村まあささんが架空の「とある県」にある「TAR放送」のアナウンサー・椎名マヨ子らの姿を通して伝える2020年8月開始の漫画。キラキラでもピカピカでもない、ザラザラな日々を漫画で描いています!(隔週木曜日配信)

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