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2021/03/17 19:01
生見愛瑠『CanCam』専属モデルに 表紙&特集で大人めるるに迫る
CMやバラエティ番組でも活躍し、“めるる”の愛称で人気のモデル・生見愛瑠(ぬくみ・める)が、『CanCam』(小学館)5月号から専属モデルとなり、表紙。特集ページを飾っている。
小学生からティーンズ誌のモデルを務め、『JSガール』『ニコ☆プチ』『Popteen』を歴任。『Popteen』時代には読者投票で“好きなモデル”第1位に選ばれるなど、女子高生の憧れとして不動の人気を誇っていた。昨年12月に『Popteen』を卒業し、今回20代のファッション誌『CanCam』の専属モデルとして、大人のステージにステップアップを果たした。
専属モデル起用の理由について、『CanCam』の安井亜由子編集長は「そこにいるだけで、つい目で追ってしまう華やかな存在感と、すべてを包み込む、太陽のようなビッグスマイル。CanCamモデルは『笑顔が強くてかわいい』ことが必須なのですが、めるるさんの笑顔はまさにパーフェクトで、ひと目ボレでした。少し閉塞感を感じる今、みんなを明るくHAPPYな気持ちにさせてくれる新しい時代のミューズだと思っています。今年40周年を迎えるCanCamに、新しい風を吹き込んでくれるのが楽しみです」と語っている。
5月号では、カバーモデルを務めるとともに“めるる”の魅力に迫る特集ページにも登場。「笑顔が最高にかわいい」「しっかりしている」「どんな服でも似合う!」と初撮影の現場で撮影スタッフを一気に魅了したニューフェィスの“愛される理由”に深く迫っている。
特集内で「自分の性格をひと言で表すと?」という質問については「超ポジティブ野郎(笑)! マジで悩まないんです、 私」と回答。座右の銘は「なんとかなるさ!」というだけあって、その明るさが際立つ。一方、ひとつ大人のファッション誌でモデルを務めることついては「CanCamモデルになると聞いたときは、めちゃめちゃびっくり! 本当にあこがれの雑誌で、Popteen時代からポージングもずっと参考にしてきました。そんな大人の雑誌にまさかまさか自分が…!という気持ちでいっぱいです。多分みんなびっくりすると思います。お洋服もメイクも大好きなのでモデルの仕事が好きだし、プロデュースもしてみたい!本当にいろんな目標があります! ずっと仕事していきたい! 結婚願望まったくないです(笑)」と語っている。誌面ではきれいめワンピースに挑戦し、ティーンズ誌でのカジュアルなファッションから、大人“めるる”への変身はとても新鮮に映るはず
さらに、今年創刊40周年を迎える『CanCam』の特別企画として、時代を彩ったCanCamファッションにも挑戦。90年代のバブル時代のファッションには、「ダンスの登美丘高校みたい(笑)!こんな分厚い肩パット初めて」と少し戸惑い気味だったが、スタッフからは、「最強かわいい!」との声があがった。どの時代のファッションを身に付けてもかわいく似合ってしまう着こなしは見どころだ。