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2021/03/05 12:02
歌って踊ってグラビアも飾る「sherbet」メンバー・河路由希子、「コロナに押さえつけられた分、もっと高く跳んでやろうと思う」
犬童美乃梨、橋本梨菜、青山ひかる、河路由希子、清瀬汐希ら個々でも人気のアイドルが集結して結成されたグループ「sherbet」。グラビア誌やイメージビデオで魅せる一方、本格的なダンスと歌のライブを展開。DJ・VJとしてクラブシーンを盛り上げ、さらにユーチューバーとしてもチャンネル登録者増加中。それぞれ個性を活かしてバラエティや演技でも活躍するマルチユニットだ。今回sherbetのファミリーとして新アイドルユニット「sherbetNEO」が誕生、メンバーを募集している。募集にあたりsherbetのメンバー・河路由希子にインタビュー。新ユニットオーディションへの期待を聞いた。
■sherbet/河路由希子インタビュー
――この1年はsherbetとして、個人としてどんな活動をしてきましたか。
河路由希子「昨年は3月にコロナで全国ツアーが出来なくなってしまって、一言でいえば初めから“ずっこけた”年でした。でもそんなときに何ができるかを考えて、できたことがすごく私たちのためになったんじゃないかと思います。ライブ以外にも何かを創ろうということで、私はDJを学んで、いろいろなものを積み上げる年になりました。この困難もいい意味で捉えて、今年はまだ出来るか分からないですが、ツアーもガンガンやっていきたいですし、海外に向けた発信も出来たらなと思います」
――sherbetのファミリーとしてsherbetNeoの募集が始まります、率直な感想とメンバー募集への期待をお願いします。
河路「いろいろなことができるグループに入って来る新メンバーなので、私は率直に怖いなって思いますね(笑)」
犬童美乃梨「でもこんこん(河路)はなんでも器用にこなすから、もしNEOにこんこんが出来ないことができる子が入ってきたら、こんこんは陰でこっそりそれを吸収してやっていそうな感じだから心配はないと思う(笑)」
――それでは2021年の活動への意気込みをお願いします。
河路「去年が飛躍の年だと思って準備していたところを、コロナに押さえつけられた感じなので…今年コロナが明けたら押さえつけられた分、もっと高く跳んでやろうって思います。コツコツと努力をすることを忘れずに積み上げて、上に向かってしっかりと準備していきたいと思います」