2021年度のベスト・オブ・ミス福岡大会セミファイナリスト選考会が6日、7日に開催。書類審査を通過した約50名が参加し、自己PR、質疑応答の審査で2次審査によって20名が選ばれ、ビューティーキャンプによるトレーニングを重ねた後、10名が4月11日（日）のFFGホールでの福岡大会最終選考会の舞台に立つ。

　選考会には2020年ミス・ユニバース・ジャパン・プレリミナリー福岡代表・松田紗良、2020年のミス・グランド・ジャパン福岡大会グランプリ・中村彩、ベスト・オブ・ミス福岡大会の総合プロデューサー・ジャスミン、福岡大会事務局が審査員として参加。

　新型コロナウイルスの感染拡大が懸念されるため、冬空の中窓を開放し、一度に会場に入る人数を時間で分け十分な対策をして審査を実施。審査内容は自己PR、質疑応答の2つが行われ、オーディション参加者達は緊張しながらもそれぞれの想いを語り、歌やダンス、自身の作品を自信するなど個性を活かした自己PRを行った。

　今回の審査で20名が選抜され、ビューティーキャンプでトレーニングを重ねた後、10名が4月11日（日）のFFGホールでの福岡大会最終選考会の舞台に立つ。