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2021/02/05 07:01
芋生悠、母MEGUMIと涙の別れ 決意のボートレーサー養成所生活スタート
2021ボートレース新CMシリーズ「Splashボートレーサーになりたい!」の第2話「入所」篇が5日より公開。第2話では芋生悠演じるハルカが母と別れ、覚悟を決めてボートレーサー養成所に入所する場面が描かれる。
ついにボートレーサー養成所の入所式を迎えたカミオ(神尾楓珠)とハルカ。同期にはカミオのように優秀なスポーツ経験者も揃うなか、スポーツ未経験のハルカは不安を募らせる。そんな彼女に対し、現役ボートレーサーである母親は「スタートはみんな一緒たい。新しい自分に会ってこんね」と背中を押す。母親が乗るバスに帽子を振って見送るハルカ。その目には涙が光るも、新たな覚悟を感じさせる。
第2話の見どころである入所式のシーンは、所長を演じる博多華丸さんのコミカルな演技要素もある一方、訓練生の一糸乱れぬ礼や真剣な表情などは、厳かに執り行われる実際の入所式さながらの緊張感が漂う。さらにラストの所長“華丸”と教官“ずん・飯尾和樹”の掛け合いも楽しい。
■第2話「入所」篇ストーリー
ついにカミオとハルカは、ボートレーサー養成所の入所日を迎える。入所式では、厳しそうにみえて実は涙もろく、博多弁全開というお茶目な所長が挨拶するなか、ひときわ緊張した面持ちのハルカ。式後の会食場でも、彼女は同期たちのオーラに委縮してしまう。「緊張してんなよ。周りがどんな奴だろうが関係ないね」そう言い放つカミオをはじめ、優秀なスポーツ経験者も数多く揃うボートレーサー養成所。入所初日から「こん中であたし、大丈夫だろか」と不安を募らせるスポーツ未経験のハルカに対し、現役ボートレーサーである母親は「スタートはみんな一緒たい。新しい自分に会ってこんね」と優しくも心強い言葉で応援する。そして、いよいよ保護者たちとの別れのとき。他の訓練生とともに母親が乗るバスに帽子を振って見送るハルカ、その目には涙を浮かべながらも、『チャレンジしなきゃ、新しい自分には出会えない。』と新たに覚悟を決めた瞬間だった。