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2021/01/22 21:01
<芸能プロダクション2021年イチ押し新人>タイムリーオフィス・中村彩愛、得意な歌を生かして横浜少女歌劇団メンバーとしても活動中
2021年1月期ドラマが続々とスタート。様々な作品でこれからのエンタメ界を担うであろうネクストブレイクが起用されている中、新人開発に積極的な芸能プロダクション各社が今年プッシュする注目の新人を紹介。俳優やタレント、ナレーターなど、個性的なメンバーを揃えて幅広く活動している「タイムリーオフィス」の『イチ押し新人』中村彩愛を、本人のインタビュー&担当マネージャー・スタッフの取材とともにクローズアップ。得意な歌を生かし、横浜少女歌劇団メンバーとしても活動中の中村は、「連続テレビ小説に出ること、小池修一郎さん演出の舞台に立つことの2つが私の今の大きな目標です!」と将来の夢への決意を語った。
【タイムリーオフィス所属:中村彩愛】
――デビューのきっかけは?
【中村彩愛】「小学生の時、母にみせてもらった映画『マンマミーア!』を観て、“私も一緒に歌いたい、踊りたい”と思いました。そして高校生の時に本格的にお芝居がしたいとオーディションを受けました」
――芸能界に憧れたきっかけ
【中村彩愛】「小学6年生の時に、学芸会のミュージカルで主役を演じたとき、見に来てくれた両親、先生、そして、同級生のお父さんお母さんに『すごく良かった!素敵だった!!』と褒めてもらい、その時初めて“私はお芝居することが好きなんだ!”と感じたことがきっかけです」
――このお仕事の魅力や楽しさ
【中村彩愛】「私は昔から趣味や興味を持つものが多く、将来の夢がたくさんありました。“宇宙が好きだから宇宙飛行士になりたい! でもあのドラマでカッコ良かった弁護士にもなりたい! あの小説みたいに女性自衛官になりたい! 全部やりたい!”と思った時に、“全部やれるのは俳優さんしかない”と思い、俳優という仕事に魅力を感じました。これからたくさんの役を演じていきたいです」
――大変だと思うこと
【中村彩愛】「初歩的なことですが、台本、振りを覚えるのに、他の人より長い時間をかけてしまいます。また、演出家さんにお芝居の指摘を頂けても、100%演出家さんの考えをコピーすることは出来ないので、足し算引き算が大変です。“もっと早く自分の頭の中と繋がればいいのに!”と思ってしまいますが、それを読みとって、動きにすることが楽しくもあります。1日1日、稽古を積み重ねて、成長していきたいと思っています」
――今後の夢、目標
【中村彩愛】「朝の連続テレビ小説に出ること、小池修一郎さん演出の舞台に立つことの2つが私の今の大きな目標です! そのために、小さな目標を立てて達成し、また立てて達成し、ということを繰り返して、目標に近づいていこうと思います。そしておばあさんになっても俳優として生きたいです」
◆担当マネージャー・スタッフからのイチ押しポイント◆
「得意な歌を生かして横浜少女歌劇団メンバーとしても活動中です。日々、輝きを増しています!」
【プロフィール】
中村彩愛(なかむら・さえ)●2002年3月11日生まれ、東京都出身。特技:歌を歌うこと、サックスの演奏、アユをさばくこと、声色をかえること。主な出演作は、AUBE GIRL’S STAGE オンラインリーディングライブ「空飛ぶ想い コロナその後」エリカ役(2020年)など。横浜少女歌劇団 メンバーとして活動中。