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2021/01/19 19:11
2021年度のベストオブミス東京大会ファイナリスト選考オーディションが開催
ベストオブミス東京大会のファイナリスト選考オーディションが1月17日に都内で実施され、1000名近い応募の中から書類選考と面談により選ばれた100名が参加。徹底した感染予防対策を講じたなかで行われた。
新型コロナウイルスの感染拡大が懸念されるため、冬空の中で窓を開放し、時間差で一度に会場に入る人数を絞るなど、十分な対策を行って審査を実施。オーディションでは、2020年ミスユニバーシティ東京代表・佐藤玲那とミスユニバースジャパンプレリミナリー東京代表・飯田桃子、ベストオブミス公式講師の平良エレア、そして東京大会運営事務局が審査員を務めた。
審査内容はウォーキング、自己PR、質疑応答の3つ。オーディション参加者達は緊張の中それぞれの想いを語った。やはりコロナ禍の中のオーディションと言うこともあり、自己PRの中にもコロナウイルスの話を交えたものが多かったという。審査を経て、ファイナリストの発表は1月20日に行われる。