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2021/01/14 08:16

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「テアトルアカデミーの顔」となるモデルを募集 山形県出身の18歳・赤松大壱吉さんがユース部門グランプリを受賞

「第6回テアトルアカデミー モデルグランプリ」ユース部門の男性グランプリに選ばれた赤松大壱吉さん(C)Deview
「第6回テアトルアカデミー モデルグランプリ」ユース部門の男性グランプリに選ばれた赤松大壱吉さん(C)Deview

 有名雑誌に「テアトルアカデミーの顔」として登場する自社広告メインモデルを発掘するオーディション「第6回テアトルアカデミー モデルグランプリ」が開催された。ユース部門(12〜23歳の男女)とキッズ部門(3〜11歳)の2部門で募集が行われ、東京・大阪・名古屋・札幌・仙台・岡山・福岡の全7会場で2020年7〜9月に審査を実施。そのなかから、ユース部門の男性グランプリには、山形県出身の18歳・赤松大壱吉(あかまつ・だいきち)さんが選ばれた。

 赤松さんが芸能界に興味を持ったきっかけは、小学校2年生の時に観た三浦春馬さん主演のドラマ『サムライ・ハイスクール』。「人格を使い分けているような役への入り方にすごく感動して、そんな役者になりたいと思いました」。

 そして、高校のバドミントン部を3年で引退したことを機に、オーディションへの応募を決意。「事務所は念入りに調べたいと親とも話していて。養成所のランキングでテアトルさんが1位になって、ちょうど募集をしていたので応募しました」と、「テアトルアカデミー モデルグランプリ」を選んだという。

 オーディションでは初めて演技にも挑戦。「台本を読んで演じるのも初めてなので、演技中に台詞が飛んでしまって…。頭をフル回転させてアドリブで乗り切りました。台詞を頭に入れるのがこんなに大変だというのを初めて知ったんですけど、終わってみたらやっぱり楽しかったです」と、改めて演技の魅力に気付いたようだ。

 そして結果、見事グランプリを獲得。「合格の知らせをいただいたのが走っている電車の中で。周りが静かなので声を上げることもできずに家族にLINEをしました。友達3人と一緒にいて、嬉しさを押し殺していたので、体温がめっちゃ上がって暑かったです」とエピソードを語った。

 そんな赤松さんの周りからの評価は「ストイックな性格でうるさい」というもの。「休みの日でも、朝も昼も夜も、食べたら食べた分、すぐランニングに行きます。練習も、毎日同じことを欠かさずちゃんとやるっていうのがルーティーン。逆にやらないと体調が悪くなってきちゃうので」と、自他ともに認めるストイックさだ。もう一つの「うるさい」という部分は「場の空気を読まずに、思ったことをなんでも発言しちゃうんですよね。裏表がないのは長所かもしれないんですが、メリットもデメリットもありますね」と苦笑い。

 今回、モデルとしてプロ仕様の撮影を経験。「普段友達ともあまり写真を撮らないので、撮られ慣れていなくて。今回初めての仕事で、緊張で表情が固くなってしまいました。カメラマンさんに指示されたことを、自分が思っている以上にオーバーにやるのって大事だなって思いました」と、ひとつ勉強になったようだ。

 今後の活動については「まずはこういったお仕事をまたいただけるように、チャンスを活かしていくこと。そして今年19歳になるんですが、19歳になったときには、小さい子たちから憧れられる存在になりたい。将来は学園モノに出演したり、『仮面ライダー』になりたいと思っています」と意気込んだ。

 ユース部門の男性グランプリ・赤松大壱吉さんは、FINEBOYS、nicola、ポポロ、JUNONをはじめとした人気雑誌約15誌に掲載される特集ページや自社広告などにモデルとして登場する予定。

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