1月7日スタートの新木曜ドラマF『江戸モアゼル〜令和で恋、いたしんす。〜』（毎週木曜夜11時59分放送）の第1話に、2020年に結婚を発表し、ハリウッドデビューを果たした女優・秋元才加が出演することが発表された。

　江戸時代からタイムスリップしてきた花魁・仙夏（せんか）が、令和の東京を舞台に繰り広げるハートフルなラブコメディ『江戸モアゼル〜令和で恋、いたしんす。〜』。主人公・仙夏を演じるのは岡田結実。さらに、仙夏と恋の四角関係を展開するキャストに、葉山奨之、吉谷彩子、前田公輝と3人の若手俳優陣。そして仙夏が東京で居候する事になる家の家主として田中直樹（ココリコ）が出演。登場人物が全員ちょっぴり不器用で、見ている人をじれったくさせるような淡い恋物語が展開される。

　7日に放送される初回のゲストとして、秋元才加の出演が決定。2020年、プライベートでは結婚を発表、仕事では映画『山猫は眠らない８』にてハリウッドデビューも果たし、公私ともに絶好調。そんな秋元が本作品で演じるのは、ウェブ広告会社で働く吉谷彩子演じる春日泉美の上司・桃山智子役。観葉植物に囲まれた今風なオフィスの中、前田公輝演じる上昇志向の固まりでやり手の若手社長・鳥居の下で働く泉美と桃山のやり取りにも注目したい。

■第1話のあらすじ
江戸時代の伝説的花魁・仙夏（岡田結実）が突然現代にタイムスリップしてくる！？　そんな彼女がやってくる瞬間を、フリーターの青年・蔵地（葉山奨之）が目撃。そして、ひょんなことから仙夏は蔵地の家に居候することになる。しばらくこの時代で生きるしかないと覚悟を決める仙夏は、蔵地が働くカフェでアルバイトを始める。吉原の花魁流の接客をする仙夏にまわりはてんやわんや。そんな中、蔵地が密かに想いを寄せる友人・泉美（吉谷彩子）がカフェに訪れる。蔵地の恋心に気付いた仙夏は、花魁のテクニックを駆使して蔵地と泉美を結びつけようとするが…。令和に舞い降りた花魁を中心に恋の物語が動き出す！

■プラチナイト 木曜ドラマＦ『江戸モアゼル〜令和で恋、いたしんす。〜』
放送日時：2021年1月7日（木）よる11時59分スタート（55分枠）
放送エリア：読売テレビ・日本テレビ系　全国ネット
原作：江戸キリエ（旧ペンネーム　キリエ）『江戸モアゼル』 (幻冬舎コミックス)
出演：岡田結実、葉山奨之、吉谷彩子、山口まゆ、藤江萌、中本大賀（円神）・森田甘路、前田公輝／田中直樹（ココリコ）