昨年10月に乃木坂46を卒業した中田花奈が、テレ朝公式YouTube「動画、はじめてみました」にて、「雀荘カフェ経営」「プロ雀士」を目指すドキュメント企画「中田花奈（元乃木坂46）の“プロ雀士への道”」を始動する。

　数年前に舞台で「数え役満」というセリフがあったことから麻雀を覚え始めたという中田。今では「Ｍリーグの試合は全試合ライブで見る、さらにダイジェストも見る」「麻雀本を常に持ち歩いており、その本は付箋だらけ」というほどの麻雀好きに。

　そして「食べる以外は麻雀さえあれば幸せ」と語るまでになり、男性のタイプは「麻雀ができることが条件。将来は旦那さまと子どもと4人で卓を囲みたいから」とすべてが完全に“麻雀中心”になっているという。そんな中田が、乃木坂46在籍時代から秘かに温めていた「雀荘カフェを経営する！」「麻雀のプロを目指す！」という２つの野望の実現に動き出す。

　「雀荘カフェ経営」については「Ｍリーグでも女性プロが大勢活躍されていて、麻雀人気は女性にも広がりつつあります。でも、雀荘ってなかなか女性だと入りづらい雰囲気があるかなと思って。女性にも安心して入っていただける雀荘＆カフェのお店を作りたい！というのが念願でした！」とその想いを明かす中田。

　今年の開店を目指して、店長として必要な様々な研修を受ける等、経営者としての活動をすでにスタート。さらに3月に予定されている日本プロ麻雀連盟のプロテストにエントリーすることも決意するなど、着々を準備を進めている中田が、動画で語る所信表明とは？　さらに“お手並み拝見”とスタッフとの対戦に挑む中田。「絶対トップ獲ります！」と自信満々で臨んだ勝負の行方は？

　「中田花奈（元乃木坂46）の“プロ雀士への道”」はテレ朝公式YouTube「動画、はじめてみました」で配信スタート。さらに1月4日深夜放送の『お願い！ランキング』内でも紹介される。

■中田花奈コメント
「麻雀の魅力をあまり知らない人が多いと感じていました。麻雀の世界に触れていくにあたり、私のようにあまり麻雀をあまり知らなかった人にも知ってもらえるような環境作りをしたいと思うようになりました。また、当たり前のように麻雀のルールを知っていて、麻雀を打つ人が多くなっていってほしい！　乃木坂46を卒業して、自分の時間が作れるようになり、その思いを実現させたいという想いを強く抱くようになりました。